新製品の「NETIMPRESS avant」は、大容量化するフラッシュメモリ内蔵マイコンに対応するため、従来機種の4倍の通信ボーレートを実現し、最大40Mbpsでの書き込みを実現しました。また、2chのプローブコネクタを装備しており、複数デバイスを搭載するECUにプローブケーブルを切り替えることなく、シーケンシャルに書き込み可能です。
「NETIMPRESS air」はスタンドアロンのCANプログラマ&ロガーとして、XCP経由でのRAMモニタ機能、XCPを含む各種CANプロトコル経由でのフラッシュリプログラミング機能を搭載しています。