ARM マイコン基礎講座 Arm7編

※3日間コース、4日間コース

コースの概要

本コースは、マイコンソフトウエアの開発に関する基礎知識を理解し、アセンブリ言語で簡単な組み込みプログラムを作成する方法を習得することを目的とした講座です。
マイコンソフトウエアの開発に関する一般的な基礎知識とARM7TDMIの基礎知識を講義で学習し、ARM社製MDK-ARMと評価ボード(KEIL MCB2387)を利用した実習でアセンブリプログラムの作成、デバッグ手順を習得します。
受講後はMDK-ARMを利用して割り込みを利用した簡単なアセンブリプログラムを作成できる様になります。

受講対象者

会場

東京会場(株式会社DTSインサイト 会議室)
東京都渋谷区代々木4-30-3 新宿MIDWESTビル6F

※アクセスはこちらをご覧下さい

お申し込み方法

「ARM テクニカル・トレーニングコースのお申込について」

受付終了: コース開催の1週間前まで
定員:   16名
受講料: 

お問い合わせ先

ARMトレーニングセンタ

TEL : 03-6756-9405
E-mail : arm_training@dts-insight.co.jp

コース内容

※3日間/4日間コースで内容が異なります。

4日間コースのみ

コンピュータとは

コンピュータの基本構成、コンピュータの内部構造、CPU、RISCとCISC、ノイマン型コンピュータ、ARMプロセッサ、プロセッサはどうやって動くのか?、コンピュータの動作原理

2進数データ表現と演算

2進数、r進数表記法、2進数と16進数表記法、整数、正数・負数、加減算、論理演算(AND、OR、XOR、NOT)、ASCIIコード、シフトJISコード、EUC、Unicode

システム開発の手順

組込み機器開発とは?、組込み機器のソフトウェア開発、ソフトウェア開発の特徴、組み込みウォーターフォール型開発プロセス、組込みソフトウェア向け開発プロセスガイド 、システム要求定義(システム要求分析)、システム・アーキテクチャ設計、ソフトウェア要求定義、ソフトウェア・アーキテクチャ設計、ソフトウェア詳細設計、実装および単体テスト、ソフトウェア結合テスト、ソフトウェア統合テスト、

オペレーティングシステム

OSの役割、プログラムの実行単位の管理、メモリ管理とメモリ保護、仮想記憶、アドレス名称、その他のメモリの利用形態、IO管理

3日間/4日間コース共通

CPUの仕組み(ARM7TDMI)

CISCとRISC、データサイズ・状態・命令、エンディアン、プロセッサの構成、レジスタ構成、プログラムカウンタ、スタックポインタ、リンクレジスタ、プログラムステータスレジスタ、CPUの基本動作、非パイプラインとパイプライン、インターロック、コプロセッサ

ARM7TDMIインターフェースとメモリ

バスインターフェース信号、クロックとnWAIT、リード動作、ライト動作、メモリ、SRAM、DRAM、SDRAM、ROMの種類

ARMの割り込み処理・例外処理

例外と割り込み、例外の種別、例外発生時のCPUの動作、例外ハンドラと例外ベクタ、例外の優先順位、リセット例外、未定義命令例外、IRQ割り込み、FIQ割り込み、プリフェッチアボート例外・データアボート例外、ソフトウェア割り込み

ARM開発環境

MDK-ARMの概要、MDK-ARMに含まれるツール、コンパイラ、マクロアセンブラ、リンカ、ユーティリティ、microlib、μVisionデバッガのシミュレーション環境、シンボル情報、プログラム作成・デバッグ手順

IDEとデバッガ操作手順

IDE、デバッガ操作手順のデモ、実習環境の設定、操作実習

ARM命令とアセンブリプログラム講義と実習

講義

命令セットについて、MDK-ARMのアセンブラ、データ処理命令と使用可能なオペランド、その他の演算命令、ロード/ストア命令、スタック、条件フラグと条件つき実行、分岐命令、その他の命令

実習(MDK・シミュレータ)

アセンブリプログラムの基本書式、データ処理命令、ロードストア命令(単一、複数)、分岐命令、リンク付き分岐命令、ダイナミック・ジャンプ・テーブル等

アセンブリプログラムの作成実習(MDK・評価ボード)

4ビットLED点灯プログラム、7セグメントLED点灯プログラム、押しボタン割り込みプログラム、タイマ割り込みプログラム

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