MDK-Armの
What's New in the MDK-Arm
から、主に機能面における変更・更新情報について掲載します。
より詳細な記述は、
各バージョンのMDK-ArmのRelease Notes
および
µVision User's Guide
をご参照ください。
各バージョンをダウンロードする場合は、以下をクリックしてください。
MDK-Arm v5の入手およびインストール方法は、
こちら
のドキュメントをご参照ください。
リリースサマリー
Keil MDK-Arm v5.39
Release Date: 2nd December, 2023
-
[V5.39.0.0へ更新されたuVision]
-
実験的な機能:
CMSIS-Toolbox
を使用して
csolution project
から構築されたアプリケーションのプログラミングとデバッグが可能です
-
現在、μVision での
csolution project
のネイティブ サポートの計画はありませんが、結果として得られるアプリケーションのプログラミングとデバッグはサポートされます。
-
Open Project...
ダイアログを更新して、
csolution project
を選択して開くためのデフォルトのファイルフィルターを "Project Files" から "Csolution Files" に切り替えました。
-
µVision がプログラミングとデバッグのためにプロジェクトをロードするにはIDE の外部で csolution projectが正常にビルドされることが前提条件です。
-
µVision は、ビルドプロセスの一部として csolution によって生成された
ビルド情報ファイル
(*.cbuild*.yml)に依存します。
-
ユーザーは、µVision でデバッグアダプタとデバッグおよびフラッシュ設定を選択する必要があります。これらはプロジェクト固有の"*.uvpdbgx"に保存されます。"*.cbuild*.yml"ファイルからの情報は動的にロードされます。
[含まれるArmコンパイラ]
-
Arm Compiler 6
version
6.21
− 詳細については
リリースノート
を参照してください。
-
注意:armasm: 古いArm アーキテクチャのみをサポートするarmasm 構文アセンブリコード用の非推奨の旧アセンブラです。すべての新しいアセンブリファイルについてはarmclang 統合アセンブラ(GNU arm 構文) を使用してください。
[含まれるソフトウェアパック]
[CMSIS-Toolbox]
-
注意:
'C:Keil_v5ARMctools'
にあった CMSIS-Toolbox は
'C:Keil_v5ARMcmsis-toolbox'
に移動しましした。
-
更新:CMSIS-Toolbox は version
2.2.s
に更新されました。
[Cortex-Mモデル]
[Target debugging]
[サポートされるOS]
Keil MDK-Arm v5.38a
Release Date: 2nd December, 2022
-
[5.38aと5.38の違い]
-
問題点:デバッグ時に
Peripheral->
SystemViewer
でペリフェラルが表示されませんでした
-
修正:MDK 5.38a には UV4\SVDConv.exe のversion3.3.44 が同梱されています。このバージョンでは、uVision がUV4\packunzip.exe によるパックのインストールを実行するために必要とするSVD からSFR 形式への変換処理の失敗について修正しています
-
問題の解決策:SystemViewer サブメニューにペリフェラルが表示されない場合、使用中デバイスのdevice family packを再インストールしてください。
続いて
MDK Pack Installer
を開き、"Remove" を実行してから、関連するPackの"Unpack" を実行します
※上記の大きな障害があったためMDK-Arm v5.38は配布を停止しています。
万一v5.38をお使いの場合は必ずv5.38aにアップデートを行ってください。
Keil MDK-Arm v5.38
Release Date: 21st November, 2022
-
[インストール前の検討事項]
-
デフォルトでは、インストール先フォルダは'C:\Keil_v5\' と指定されています。このファイルシステムの場所では、すべてのローカルユーザにフルアクセス権限が付与されます。セキュリティを強化するために、ユーザーは%LOCALAPPDATA%フォルダ(C:\Users\
\AppData\Local\Keil_v5\)に製品をインストールすることも可能です。このフォルダに対するアクセスは現在のローカルユーザーと管理者権限を持つユーザーに制限されます。%LOCALAPPDATA% フォルダを参照するには、`隠しファイル`の表示を有効にする必要がある点に注意してください。
-
[V5.38.0.0へ更新されたuVision]
-
CMSIS-Pack コンフィギュレーションファイル:
-
バージョンライフサイクル管理が強化されました:"base"、"update"、およびユーザ管理ファイルの
3方向のマージ
が可能になりました。
-
ベースバージョンファイル (
.
.base@version) は読み取り専用で、プロジェクトの一部として保存および提供されます。これらはソフトウェアコンポーネントとともに提供されている未修正のデフォルトの設定ファイルです。今後、設定ファイルのバージョン情報はuVision プロジェクトファイル(*.uvprojx) の一部として保存されなくなります。
-
'cprj'プロジェクトファイル
のインポートとエクスポートが改良され、Open-CMSIS-Pack プロジェクトのCMSIS-Toolbox 実装における最近の変更をサポートするようになりました。
-
[含まれるArmコンパイラ]
-
Arm Compiler 6
version 6.19 − 詳細については
リリースノート
を参照してください。
-
注意:armasm: 古いArm アーキテクチャのみをサポートするarmasm 構文アセンブリコード用の非推奨の旧アセンブラです。すべての新しいアセンブリファイルについてはarmclang 統合アセンブラ(GNU arm 構文) を使用してください。
-
Arm Compiler 5 はMDK-Coreインストーラに含まれなくなりました。
-
Arm Compiler 5 はuVisionでまだサポートされていますので、
こちら
でRevision ドロップダウンリストから、例えばr5p6-07rel0 を選択することで'Arm Compiler 5.06 update 7 (build 960) Win32 をダウンロードできます。
こちら
でMDK のインストレーションディレクトリ(デフォルト: C:\Keil_v5\ARM\ARMCC) にインストール済みのuVision に対してどのようにArm Compiler 5 を設定する方法をご確認いただけます。
-
[含まれるソフトウェアパック]
-
[CMSIS-Toolbox]
-
[Cortex-Mモデル]
-
Arm Virtual Hardware (AVH)
モデルは11.19.23 に更新されました。
-
Ethos-U65 機械学習プロセッサ(NPU) を含む新しいCorstone SSE-310 (Cortex-M85) モデルのバリアントが追加されました。
-
モデルは過去に出荷されたFVPモデルと同様に動作しますが、以下の
仮想インターフェイス
が追加されています。
-
[Target debugging]
-
[サポートされるOS]
Keil MDK-Arm v5.37
Release Date: 2nd May, 2022
-
[V5.37.0.0へ更新されたuVision]
-
追加:
Cortex-M85
プロセッサをサポート
-
追加:
STAR-MC1
プロセッサをサポート
-
機能強化:
UV4.exe [-n|-np]
コマンドラインはマルチプロジェクトワークスペース(.uvmpw)のデバイス名を更新します。
-
機能強化: Arm Compiler 6.17以降用に予約済み識別子の警告("-Wno-reserved-identifier")の抑制を追加しました。
-
機能強化: COVERAGE SAVE出力ファイルのサイズを減らすため、実行されたコードアドレスのカバレッジ情報のみを保存できるようになりました。
-
修正:
Call-Stack + Locals ダイアログ
で割り込みサービスルーチンがアクティブな場合、不十分な情報を表示していました。
-
修正:
ウォッチウィンドウ
でArm Compiler 6.16およびそれ以降のC++ std::string オブジェクトの表示に問題がありました。
-
[含まれるArmコンパイラ]
-
Arm Compiler 6
version
6.18
− 詳細については
リリースノート
を参照してください。
-
Arm Compiler 5 はMDK-Coreインストーラに含まれなくなりました。
-
Arm Compiler 5
はuVisionでまだサポートされていますので、ダウンロードおよびインストール後、個別に
コンフィギュレーション
可能です。
-
[含まれるソフトウェアパック]
-
[CMSIS-Toolbox]
-
[Cortex-Mモデル]
(MDK 5.35と同じ)
-
[Target debugging]
-
Fast Models (CADI) - AVH/FVP
-
追加: Arm
Cortex-M85
ベースのデバイスに対するデバッグとトレースをサポート
-
追加: Arm v8.1MのPointer Authentication and Branch Target Identification (
PACBTI
) 拡張のデバッグをサポート
-
ULINKpro
デバッグドライバが更新されました:
-
追加: Arm
Cortex-M85
ベースのデバイスに対するデバッグとトレースをサポート
-
追加: Arm v8.1MのPointer Authentication and Branch Target Identification (
PACBTI
) 拡張のデバッグをサポート
-
追加:
SDF
ファイル内のADIv6 ベースのデバッグをサポート
-
Cortex-M7, Cortex-M33, Cortex-M35P, Cortex-M55, およびCortex-M85 ベースのデバイスで完全なコードカバレッジを実現するために、ETMv4条件付き命令トレースをサポート
-
ULINKplus
:
-
追加: Arm
Cortex-M85
ベースのデバイスに対するデバッグとトレースをサポート
-
追加: Arm v8.1-MのPointer Authentication and Branch Target Identification (
PACBTI
) 拡張のデバッグをサポート
-
追加:
SDF
ファイル内のADIv6 ベースのデバッグをサポート
-
ULINK2
:
-
機能強化: ターゲットデバイスによって提供される場合、Cortex-Mデバイスで16を超えるFPB/BPUブレークポイントをサポート
-
注意: Arm
Cortex-M85
ベースのデバイスに対してはデバッグとトレースを行う場合CMSIS-DAPモードを使用してください。
-
CMSIS-DAP
:
-
追加: Arm
Cortex-M85
ベースのデバイスに対するデバッグとトレースをサポート
-
追加: Arm v8.1MのPointer Authentication and Branch Target Identification (
PACBTI
) 拡張のデバッグをサポート
-
追加:
SDF
ファイル内のADIv6 ベースのデバッグをサポート
-
Segger J-Link
-
デバッグドライバがversion
7.64
に更新されました。
-
STMicroelectronics ST-LINK
:
-
ファームウェアアップデートユーティリティST-LinkUpgrade.exe がversion
2.5.7
に更新されました。
-
Nuvoton NU-Link
-
デバッグドライバがversion
3.08.7313r
に更新されました。
-
[サポートされるOS]
Keil MDK-Arm v5.36
Release Date: 15th September, 2021
-
[V5.36.0.0へ更新されたuVision]
-
追加: 既存のプロジェクトにおけるすべてのターゲットに対して設定されたデバイスを更新する新しい
uVision コマンドライン
オプション 例:
UV4 MyProject.uvprojx -np Device1234
-
追加: STMicroelectronicsのSTM32PackCreatorで使用されるpackunzip.exe(V1.20.40)のzipアーカイブ機能
extended local headers
のサポート。
以前、packunzipは"Error: Pack integrity check failed"をレポートし、ソフトウェアパックをインストールできませんでした。
注意:packunzipユーティリティはパックファイルをダブルクリックした場合か、
Pack Installer
経由で起動されます。
-
修正: MDK 5.35では事前定義デバッグ関数
printf
が一部のANSI C準拠フォーマットの文字列に対し不正に"error 149, line N, invalid parameter"をレポートしていました。
-
[含まれるArmコンパイラ]
-
[含まれるソフトウェアパック]
− MDK version 5.33と同じです。
-
[Cortex-Mモデル]
(MDK 5.35と同じ)
-
[サポートされるOS]
Keil MDK-Arm v5.35
Release Date: 30th June, 2021
-
[V5.35.0.0へ更新されたuVision]
-
無効化: µVision 5 プロジェクト(*.uvprojx)の
Options for Targetダイアログ
内、外部発振器周波数(Xtal)の設定はなくなりました。
-
更新: Arm Compiler 6は
Debug Information
が有効化されていると、
DWARF4
のデバッグ情報を生成するようになりました。
-
修正: MDK v5.34で、エディタからWatch, Command, Memory, System および Logic Analyzerウィンドウへのシンボルのドラッグが機能しない問題
-
修正: C++のデバッグ情報処理時、symbol out of scopeのメッセージを起こす問題
-
修正: 単一のソースコード行が非連続なアドレスに関連付けられている場合に、Disassembler ウィンドウでブレークポイントを設定する際の問題
-
修正: アドレス0x00000000でのシングルステップにおける問題
-
修正: 一部のArmv8-M命令に対する逆アセンブラの問題
-
修正:
debug script
実行中断時ターゲットアクセスエラーを引き起こす問題 (Cortex-M targets)
-
[含まれるArmコンパイラ]
-
[含まれるソフトウェアパック]
− MDK version 5.33と同じです。
-
Keil - MDK ミドルウェア 7.13.0
-
Network Component Version 7.15.0
-
実行時にARPまたはNDPキャッシュをクリアするための関数
netARP_ClearCache
および
netNDP_ClearCache
が追加されました。
-
動的メモリデバッグが改善され、メモリ割り当てとメモリフリーデバッグイベントが追加されました。
-
DNSサイバー攻撃に対する堅牢性と回復力を向上させるために、
DNS response validation
を改善しました。
-
FuSa Cライブラリで使用するための更新として、sprintfとsscanfはネットワークライブラリで使用されなくなりました。
-
同じファームウェアが複数のデバイスに展開されている場合、AutoIPアドレスの重複を修正しました。
-
HTTP Digest authenticationのnonceキャッシュの問題を修正しました。
-
peerによって閉じられたソケットを読み取り可能として報告するようにBSD select関数を修正しました。
-
ARPキャッシュテーブルがすべて使用されている場合のイーサネット接続の問題を修正しました。
-
実行時にエコー応答を有効または無効にする関数をユーザAPIに追加しました。
-
link-upの前に受信関数が呼び出されないように、イーサネットドライバの処理を修正しました。
-
multi-interface構成で発生する可能性があったNULLポインター逆参照を修正しました。
-
AppleSafariブラウザでのHTTP Digest authenticationの問題を修正しました。
-
FileSystem Component Version 6.14.1
-
eMMCおよびSDデバイスの
health status (S.M.A.R.T.) access
サポートが追加されました。
-
EFSでのエラー処理とリターンステータスの伝播が強化されました。
-
長いファイル名エントリの上書きを引き起こす可能性があったftime_setのバグを修正しました。
-
fchdirを使用してディレクトリを切り替えるときにキャッシュミスの状況を引き起こす可能性があったFAT名キャッシュのバグを修正しました。
-
USB Component Version 6.15.0
-
USB Host: Isochronous 転送のサポートが追加されました。(EHCI full-speedのみ)
-
USB Host: デバイスをport 1 から切断したときの散発的なクラッシュを修正しました。
-
USB Host: デバッグ中にHardFaultを引き起こすOHCIドライバを修正しました。
-
USB Device: エンドポイントがホルト状態ではなかった場合でも、ClearEndpointFeature リクエストは低レベルのドライバに渡されるようになりました。
-
Graphics Component Segger emWin to version 6.16.3
(詳細についてはrevision historyを参照してください)
-
Arm - CMSIS 5.8.0
-
[Target debugging]
-
ULINKpro
デバッグドライバが更新されました:
-
修正:ETMv4デコーダーが、ITブロック内のnot-taken無条件分岐で誤ってエラーを発生させる問題を修正しました。
-
Segger J-Link
デバッグドライバがversion 3.05.7174に更新されました。
-
STMicroelectronics ST-LINK
:
-
デバッグドライバがversion 3.0.9.0に更新されました。
-
ファームウェアアップデートユーティリティST-LinkUpgrade.exe がversion 2.5.6に更新されました。
-
Nuvoton NU-Link
デバッグドライバがversion 3.05.7215rに更新されました。
-
[Cortex-Mモデル]
-
[サポートされるOS]
Keil MDK-Arm v5.34
Release Date: 12th March, 2021
Keil MDK-Arm v5.33
Release Date: 15th November, 2020
Keil MDK-Arm v5.32
Release Date: 6th October, 2020
-
[V5.32.0.0へ更新されたuVision]
-
uVision Editor
-
改善: Dynamic Syntax CheckingとSource Browserの情報収集のパフォーマンスを改善しました。
-
改善: Dynamic Syntax CheckingとSource Browser情報のアップデートのため失われたトリガポイントを追加しました。
-
修正: Dynamic Syntax CheckingとSource Browserの情報収集のためdevice description内'compile'エレメントに'define'を含めるようになりました。
-
uVision Project Manager and Run-Time Environment
-
追加: Cortex-M33ベースのデバイスに対するCustom Datapath Extension (CDE)をサポートしました。
-
追加: マークダウンファイル(.md)を'Text Document file'として扱うようになりました。今後通常のテキストファイル同様に表示されます。
-
改善:
Add New Item dialog
ダイアログで、Cプリプロセス処理を伴うアセンブラファイル(ファイルの末尾が.S)を追加できるようになりました。
-
uVision Debug
-
改善: Flash Downloadの前のINIスクリプト内の
EXIT
コマンドが、INIスクリプトの終了時にFlashDownload要求をキャンセルするようになりました。
-
修正: C ++ STLコンテナメソッドのステップオーバーを修正しました。
-
uVision Product Licensing Manager
-
修正: Flexnet ライセンスにおいてシート数の表示について修正しました。
-
Pack Installer
-
uVision
CPRJ Format
Support
-
[含まれるArmコンパイラ]
-
[含まれるソフトウェアパック]
-
Keil - MDK ミドルウェア 7.12.0
-
File System
コンポーネントがversion
6.13.8
にアップデートされました。
-
マルチスレッド環境で書き込みエラーを起こす可能性のある
EFS
の
fwrite
のバグを修正しました。
-
ファイルを削除できない可能性のある
EFS
の
fdelete
のバグを修正しました。
-
Network
コンポーネントがversion
7.14.0
にアップデートされました。
-
関数が低い優先度のスレッドから呼ばれるときアクティブな
BSD
ソケットがブロックされたままになる
netUninitialize
関数の問題を修正しました。
-
Firefoxブラウザからファイルのアップロードを行う場合の
HTTP Server
の問題を修正しました。
-
RTOSのtick周波数が1000Hzでない場合
RTOS2
でOSレイヤがタイムアウトする問題を修正しました。
-
すべての
LAN
インターフェイスで
IPv6
が無効になっているときのビルドエラーを修正しました。
-
ブロードキャストフレーム送信時の
"no route found"
エラーを修正しました。
-
ブロードキャストフレーム送信のデフォルトインターフェイスを変更するため
netUDP_OptionInterface
を追加しました。
-
FTP server
の
File System
インターフェイス関数
netFTPs_ffind
を更新しました。
-
ping応答の送信を避ける(echo replyなし)ためのコンフィギュレーションオプションを追加しました。
-
使用を単純化するブロッキング関数
netARP_ProbeX
と
netNDP_ProbeX
を追加しました
-
USB
コンポーネントがversion
6.14.1
にアップデートされました。
-
USB Host
-
USB Host:
CDC device
がcomposite deviceの一部である場合の列挙番号について修正しました。
-
USB Device
-
USB Device:
RNDIS
を修正しました。(不完全なタイプは不許可)
-
Graphics
Component はversion
6.10.8
から変わりありません。
-
Board Support
インターフェイスの仕様は変わりありません。
-
Arm - CMSIS 5.7.0
− MDK version 5.31と同じです。
-
Arm - CMSIS-Driver 2.6.1
-
ESP8266
、
ESP32
および
WizFi360
のWiFiドライバを更新しました:
-
SocketCreateの自動プロトコル選択を追加しました。
-
ソケットのデフォルトタイムアウトを(zero==no time out)としました。
-
バッファ長よりも受信データが短い場合のSocketRecv/RecvFromのノンブロッキングモードをフィックスしました。
-
Inventek
ISM43362
のWiFiドライバを更新しました。(version 1.9.0):
-
リセットのすぐ後にInitialize関数が呼ばれた場合に失敗する問題を修正しました。
-
SocketCreate 関数のデフォルトプロトコル選択を修正しました。
-
STMファームウェアの制限が判明:IP アドレスオクテットのいずれかが255(例:x.y.z.255のようなIP) の場合、SocketConnect が機能しません。
-
Keil - Arm Compiler 1.6.3
− MDK version 5.31と同じです。
-
[Target debugging]
-
ULINKpro
:
-
追加:Arm
Cortex-M55
r0p2とともに提供されるDAP-Lite2のJTAGおよびSWDサポート
-
修正:CMSIS pack debug description があるデバイスの場合、SW-DPv2 以降のdormant状態からスイッチアウトします。
-
ULINKplus
:
-
追加:ITMおよびETMトレースのETBサポート
-
追加:Arm
Cortex-M55
r0p2とともに提供されるDAP-Lite2のSWDサポート
-
修正:CMSIS pack debug description があるデバイスの場合、SW-DPv2 以降のdormant状態からスイッチアウトします。
-
ULINK2
:
-
修正:CMSIS pack debug description があるデバイスの場合、SW-DPv2 以降のdormant状態からスイッチアウトします。
-
CMSIS-DAP
:
-
追加:Arm
Cortex-M55
r0p2とともに提供されるDAP-Lite2のSWDサポート
-
修正:CMSIS pack debug description があるデバイスの場合、SW-DPv2 以降のdormant状態からスイッチアウトします。
-
Segger J-Link
のデバッグドライバがversion
6.86
になりました。
-
STMicroelectronics ST-LINK
:
-
デバッグドライバがversion
3.0.8.0
にアップデートされました。
-
firmware upgrade utility ST-LinkUpgrade.exeがversion
2.5.4
にアップデートされました。
-
Nuvoton NU-Link
のデバッグドライバがversion
3.04.7130
になりました。
-
[Cortex-M Architecture Models]
-
[サポートされるOS]
Keil MDK-Arm v5.31
Release Date: 2nd July, 2020
-
[V5.31.0.0へ更新されたuVision]
-
uVision Editor
-
改善: Dynamic Syntax CheckingとSource Browserの情報収集のパフォーマンスを改善しました。
-
uVision Run-Time Environment
-
追加: apiエレメント内で条件属性のサポートが行われました。
-
uVision Build Engine
-
修正: プロジェクト内でRTEコンポーネントの選択がされていなくてもコンパイラコマンドラインに'-D_RTE_' が追加されるようになりました。
-
変更: Arm Compiler 6のデフォルト最適化レベル設定が-Oz から -O1に変わりました。
-
uVision Debug
-
新規: Arm Compiler 6を使用している場合でも、デバッグ中にSource Browser情報のスナップショットが引き続き利用可能となりました。
-
新規: 外部割込みソースのサポートが480まで拡張されました。
-
改善: Call StackおよびLocalsウィンドウにおいてSTLコンテナデータ型の表示を行います。
-
uVision Product Licensing
-
修正: MDK Plus FlexNetライセンスの製品バージョン表示
-
Armv8-Mターゲットのコード生成およびMDK Liteの製品においてsecureプロジェクトのビルドにおける問題を修正しました。
他のすべてのコンポーネントバージョンはMDK 5.30から変更がありません。参考として以下に一覧を記載します。
-
[含まれるArmコンパイラ]
-
[含まれるソフトウェアパック]
-
[Target debugging]
-
[Cortex-M Architecture Models]
-
[サポートされるOS]
Keil MDK-Arm v5.30
Release Date: 4th May, 2020
-
[V5.30.0.0へ更新されたuVision]
-
[含まれるArmコンパイラ]
-
[含まれるソフトウェアパック]
-
Keil - MDK ミドルウェア 7.11.1
-
更新:
File System
コンポーネントが version
6.13.5
へ更新されました。
-
ファイルエントリスキャンにおいてキャッシュミスの状況を起こしうる
FAT
ネームキャッシュのバグを修正しました。
-
ロングファイルネームエントリの上書を引き起こす可能性のある
FAT
ネームキャッシュのバグを修正しました。<
-
不正なファイルアロケーションオーダーを引き起こす可能性のある
EFS
のための
fwrite
のバグを修正しました。
-
ファイルポジションポインタの誤った設定を引き起こす可能性のある
EFS
のための
fseek
のバグを修正しました。
-
単一キャラクタのフォルダ名およびFATでの操作を誤る
fchdir
のバグを修正しました。
-
軽微な最適化と修正を
fdefrag
(
EFS
)のみに行いました。
-
更新:
Network
コンポーネントが version
7.13.1
へ更新されました。
-
ビルドエラーを引き起こすいくつかの古いバージョンのネットワークコンフィギュレーションとの下位互換性について修正しました。
-
version
7.12.0
から
7.13.0
での更新は以下の通りです:
-
同時に使用できる複数の
LAN
インターフェイス(
Ethernet, Wifi
)をサポートしました。
-
webサーバレスポンスへのカスタムHTTPヘッダを追加できる
netCGI_CustomHeader
関数を追加しました。
-
HTTP Digest authentication用MD5 hash HA1を計算する
netHTTPs_CalcHashHA1
関数を追加しました。
-
IGMP message
が8オクテットより長い場合の
IGMP checksum
チェックエラーを修正しました。
-
ロング
HTTP URL
リクエストが受信された際に、Root Folderが使用中の場合に
HTTP server
で起こり得るメモリ破壊を修正しました。
-
half-closed接続において、
BSD
ストリームソケットが送信データを保持する際のメモリの問題を修正しました。
-
選択されたライフタイムが有効なライフタイムと同じ出会った場合、アドレスオファーを破棄してしまう
DHCPv6
クライアントの問題を修正しました。
-
モデム初期化文字列の長さが64文字に制限されているモデムドライバの問題を修正しました。
-
デバッガのネットワークシステムビューアを作り直し、複数のネットワークインターフェイスのステータスビューを追加しました。
-
内部で生成されたサーバエラーメッセージにカスタム
HTTP headers
も追加するよう
HTTP server
を更新しました。
-
更新:
USB
コンポーネントが version
6.14.0
へ更新されました。
-
更新:
Graphics
コンポーネントが version
6.10.8
へ更新されました。
-
Board Support
のインターフェイス仕様は変更されていません。
-
Arm - CMSIS 5.7.0
-
更新:
CMSIS-Core (Cortex-M)
が version
5.4.0
へ更新されました。
-
追加:
Cortex-M55 cpu
をサポートしました。
-
改善: Armv8.1-MMLのMVEサポート
-
追加: Armv7-M以降のL1 キャッシュ機能
-
更新:
CMSIS-Core (Cortex-A)
が version
1.2.0
へ更新されました。
-
追加: 欠落していたDSP組み込み関数
-
改訂: volatile、バリアおよびclobbersのアセンブリ組み込み関数
-
修正: 全てのGIC仕様のバージョンに準拠するよう、
GIC_SetPendingIRQ
において
GICD_SPENDSGIR
のかわりに
GICD_SGIR
を使用するようになりました。
-
更新:
CMSIS-DSP
が version
1.8.0
へ更新されました。
-
追加:
M-Profile Vector Extensions (MVE) "Helium"
をサポートしました。
-
追加:
Vector Machine
プログラミング用サンプル関数を
./DSP/Examples/ARM/arm_svm_example/
のフォルダに追加しました。
-
追加:
Bayesian Probability
プログラミングに関連するサンプル関数を
./DSP/Examples/ARM/arm_bayes_example/
のフォルダに追加しました。
-
追加: クラスタアルゴリズムの
Distance Functions
を含むフォルダを
./DSP/Source/DistanceFunctions/
に追加しました。
-
追加:
Statistic Functions
である、arm_entropy_f32、arm_kullback_leibler_f32、arm_logsumexp_f32 および arm_logsumexp_dot_prod_f32 を
./DSP/Source/StatisticsFunctions/
のフォルダに追加しました。
-
更新:
CMSIS-NN
が version
1.3.0
へ更新されました。
-
対称量子化を伴う
int8 operators
関数を追加しました。
-
更新:
CMSIS-RTOS2
が version
5.5.2
へ更新されました。
-
追加:
Cortex-M55 cpu
をサポートしました。
-
修正: mutex取得タイムアウト発生時にスレッド優先順位を復元するようになりました。これは優先度継承が使用される際のケースです。
-
改善: スレッドのTrustZoneモジュール識別子をオプションとして指定することにより
Armv8-M
をサポートしました。
-
更新:
Global Dynamic Memory
と
Thread Stack
の設定のデフォルト値を更新しました。
-
ユーティリティ
-
更新:
SVDConv
が version
3.3.35
へ更新されました。
-
更新:
PackChk
が version
1.3.90
へ更新されました。
-
Arm - CMSIS-Driver 2.6.0
-
更新:
ESP8266
、
ESP32
および
WizFi360
WiFiドライバを更新しました。
-
API V1.1
: SocketSend/SendTo およびSocketRecv/RecvFrom (ポーリングのサポート)
-
ステーションActivate前にDHCP設定を追加しました。
-
ステーションActivate後にIPをアサインされたDHCPの読み出しを追加しました。
-
シリアルtx ビジーフラグハンドリングを修正しました。
-
NULL引数に対するAT_Resp_ConnectAP 関数を修正しました。
-
シリアル通信のスタートアップ手順を改善しました。
-
更新: Inventek
ISM43362
WiFi ドライバが更新されました。(version
1.8.0
)
-
API V1.1
: SocketSend/SendTo およびSocketRecv/RecvFrom (ポーリングのサポート)
-
GetModuleInfo のリターン文字列のターミネーションを修正しました。
-
ポーリングモードでDATARDY ラインが使用される際の機能を修正しました。
-
ノンブロッキングモードでSocketConnect関数が0を返さないよう修正しました。
-
前のBindなしで呼び出された場合のSocketRecv/SocketRecvFrom関数のポーリングを修正しました。
-
モジュールのリセット後の遅延を修正しました。
-
非STMファームウェアバリアントでは、ファームウェアバージョン
6.2.1.7
のみがサポートされています。
-
Inventek
ISMART43362-E
WiFiシールドのファームウェア更新手順を文書化しました。
-
Keil - Arm Compiler 1.6.3
-
追加: サポートプロセッサのリストに
ArmCM55
が追加されました。
-
Event Recorderドキュメンテーションにheart beat eventsのコンセプトを記述するよう修正しました。
-
SCVDサンプルをArm Compiler 6 向けに更新しました。
-
[Target debugging]
-
ULINKpro
:
-
Arm
Cortex-M55
ベースのデバイスに対するデバッグおよびトレースサポートを追加しました。
-
Armv8.1-M Unprivilaged Debug Extentions(UDE) に対するデバッグおよびトレースサポートを追加しました。
-
CMSISデバッグシーケンス "DebugCoreStop" の呼び出しの抜けを修正しました。
-
トレースを伴うSTデバイスに対して繰り返し接続した場合の"Trace HW not present" エラーを修正しました。
-
ETMv4 ベースの命令トレースサポートを修正し、パフォーマンスを改善しました。
-
ULINKplus
:
-
Arm
Cortex-M55
ベースのデバイスに対するデバッグおよびトレースサポートを追加しました。
-
Armv8.1-M Unprivilaged Debug Extentions(UDE) に対するデバッグおよびトレースサポートを追加しました。
-
以前はULINKproでしか使えなかった
TraceDataPoint
および
TraceAccessPoint
デバッグコマンドをサポートしました。
-
CMSISデバッグシーケンス "DebugCoreStop" の呼び出しの抜けを修正しました。
-
トレースを伴うSTデバイスに対して繰り返し接続した場合の"Trace HW not present" エラーを修正しました。
-
ULINK2
:
-
以前はULINKproでしか使えなかった
TraceDataPoint
および
TraceAccessPoint
デバッグコマンドをサポートしました。
-
CMSISデバッグシーケンス "DebugCoreStop" の呼び出しの抜けを修正しました。
-
トレースを伴うSTデバイスに対して繰り返し接続した場合の"Trace HW not present" エラーを修正しました。
-
CMSIS-DAP
:
-
Arm
Cortex-M55
ベースのデバイスに対するデバッグおよびトレースサポートを追加しました。
-
Armv8.1-M Unprivilaged Debug Extentions(UDE) に対するデバッグおよびトレースサポートを追加しました。
-
以前はULINKproでしか使えなかった
TraceDataPoint
および
TraceAccessPoint
デバッグコマンドをサポートしました。
-
CMSISデバッグシーケンス "DebugCoreStop" の呼び出しの抜けを修正しました。
-
トレースを伴うSTデバイスに対して繰り返し接続した場合の"Trace HW not present" エラーを修正しました。
-
Segger J-Link
デバッグドライバが以下のようにversion
6.70e
に更新されました。
-
Arm China STAR コアベースのデバイスに対するデバッグおよびトレースサポートを追加しました。
-
Embedded Trace Macrocell (ETM) version 4 ベースの命令トレースをサポートしました。
-
オプションのオンチップEmbedded Trace Buffer (ETB)内にストアされるトレースをサポートしました。
-
Code Coverage機能の障害を修正しました。
-
Nuvoton NULink
デバッグドライバがversion
3.02.6990
に更新されました。
-
[Cortex-M Architecture support]
-
[サポートされたOS]
Keil MDK-Arm v5.29
Release Date: 21th November, 2019
-
[V5.29.0.0へ更新されたuVision]
-
追加: ライセンスマネージャーのオプションで、
MDK Professional
エディションの
30日間の評価ライセンス
をリクエストできます。
-
追加:
v8.1-Mアーキテクチャ
拡張がサポートされます(MDK Professionalが必要です)。
-
拡張: 自動生成されたスキャッタファイルは、同じ名前の複数のモジュールを管理できるようになりました。
-
拡張: ビルド時間を短縮するために、含まれるすべてのオブジェクトが最新である場合はビルド時にライブラリアンはスキップされます。
-
[含まれるArmコンパイラ]
-
[含まれるソフトウェアパック]
-
Keil - MDK ミドルウェア 7.10.0
-
更新:
File System
コンポーネントが version
6.13.0
へ更新されました。
-
更新:
Network
コンポーネントが version
7.12.0
へ更新されました。
-
追加:
HTTPサーバー
での
ダイジェストアクセス認証
をサポートしました。
-
追加:
HTTPサーバー
の
ダイジェスト認証
でユーザーアカウントをサポートしました。
-
追加:
MD5
ハッシュ値
HA1
として保存されたパスワードをサポートしました。
-
追加:
WiFiインターフェース
をサポートしました。
-
追加: IPv6 NDPキャッシュ内のMACアドレスが解決されない場合の送信フレームバッファリングを追加しました。(
netUDP_Send
関数の最初の呼び出しで、もう失敗しません)
-
修正:
PPP
インターフェイスがクライアントモードで使用され、サーバーが16バイト未満の
CHAP
チャレンジを生成する場合、
CHAP
認証で発生する可能性があるメモリ破損を修正しました。
-
修正: 断片化されたブロードキャストメッセージを受信するときのメモリの問題を修正しました。
-
修正:
BSDP
ソケットが作成されていない場合、
BSD_EINVAL
から
BSD_ESOCK
に戻りコードが修正されました。
-
修正: リンク層でアドレス指定された
UDPメッセージ
のフィルタリングが修正されました(correct MACaddressとinvalid IP addressを伴うデータグラムは受信されなくなりました)。
-
修正: 要求されたグローバルIPv6アドレスがリンク上にある場合の
Neighbor Discovery
の失敗を修正しました。
-
修正: ソケットでブロックされた受信とブロックされた送信が2つのスレッドから同時に使用される場合の
BSDソケット
のタイムアウトの問題を修正しました。
-
修正: MACアドレスを変更した後、デバイスがIPv6にアクセスできないという問題を修正しました。
-
修正: 再送信タイマーの前にKeepAliveタイマーがタイムリミットとなったとき、KeepAliveモードで
TCPソケット
の再送信に失敗する可能性がある問題を修正しました。
-
修正: クライアントモードで使用された場合の、
PPP
インターフェイスでの
CHAP
認証エラーを修正しました。
-
改善: ネットワークコア処理は改善及び最適化しました。
-
改善: バージョン管理の改善、マップファイルへのライブラリバージョンの追加(例:network_ip4_release_v7.10.6)をしました。
-
改善: イーサネット、シリアル、およびモデムドライバーへのアクセスを改善しました。
-
改善:
Event Recorder
のデバッグサポートを改善、ネットワークサービスで利用可能な
デバッグイベント
のドキュメントを更新しました。
-
最適化: ネットワークインターフェイス用にsend_frame関数を最適化しました。
-
更新:
IGMPマルチキャスト
アドレスフィルタリングを更新しました。
-
更新: DHCPクライアントのリニューアルされたリース更新は、デフォルトゲートウェイも更新されました。
-
更新:
USB
コンポーネントが version
6.13.7
へ更新されました。
-
追加: USBスタックによって作成されたすべてのスレッドのスレッド名が追加されました。
-
USB Host
-
USB Device
-
修正: 複数のUSBデバイスが使用されている場合のUSB出力転送の遅延を修正しました。
-
修正: ドライバーのエンドポイント構成が失敗した場合の処理を修正しました。
-
修正: 512以外のセクターサイズの
MSCクラス
サポートを修正しました。
-
修正: イーサネットRNDISドライバーのMAC_str_to_addr関数を修正しました。
-
修正: USBD_User_CDC_ACM_RNDIS_ETH.cおよびUSBD_User_CDC_ACM_RNDIS_VETH.cテンプレートのMAC_str_to_addr関数を修正しました。
-
改善: USB入力バッファのアライメントの改善(32byteにアライメント、キャッシュラインごとに最大32byteのキャッシュをサポートしました)。
-
Graphics
コンポーネントは変更されず version
5.50
のままです。
-
ボードサポート
のインターフェイス仕様も変更されていません。
-
Arm - CMSIS 5.6.0
-
更新:
CMSIS-Core (Cortex-M)
が version
5.3.0
へ更新されました。
-
追加: コンパイラに依存しないCスタートアップコードの規定を追加しました。
-
修正: 5.2.0で導入されたcmsis_armclang_ltm.hのコンパイルの問題を修正しました。
-
更新:
CMSIS-Core (Cortex-A)
が version
1.1.4
へ更新されました。
-
更新:
CMSIS-DSP
が version
1.7.0
へ更新されました。
-
変更:
arm_math.h
-
コアへの依存を削除しました。
-
__SIMD32
を廃止とし、
SIMD
アクセス用の新しい関数を導入しました。
-
追加:
FFT
のコンパイルフラグを追加しました。
FFTs
に必要なテーブルのみを含めることが可能になりました。
-
更新:
CMSIS-NN
が version
1.2.0
へ更新されました。
-
更新:
CMSIS-RTOS
が version
4.82
へ更新されました。
-
修正: 再帰的なMutex 16-bitロックカウンターがオーバーフローしないようにチェックするようにしました。
-
デバイス
-
すべての
Cortex-M
ファミリデバイス用の
C startup code
を一般化しました。
-
更新:
Cortex-A
のメモリ領域とシステム構成ファイルが更新されました。
-
ユーティリティ
-
更新:
SVDConv
が version
3.3.27
へ更新されました。
-
更新:
PackChk
が version
1.3.87
へ更新されました。
-
Arm - CMSIS-Driver 2.4.1
-
Keil - Arm Compiler 1.6.2
-
追加: サポートされているプロセッサのリストにArmV81MMLが追加されました。
-
更新: EventRecorder.scvd
-
「Datail」レベルを使用して、開始/停止のイベントグループを赤で表示しないようにしました。
-
prefixプロパティを追加して、イベントプロパティをdoxygenドキュメントにリンクできるようにしました。
-
[Target debugging]
-
ULINKpro
:
-
ULINKplus
:
-
ULINK2
:
-
CMSIS-DAP
:
-
ST-LINK
(STMicroelectronics):
-
更新: デバッグドライバは version
3.0.7.0
へ更新されました
-
ファームウェアアップグレードユーティリティは ST-LinkUpgrade.exe version
2.5.2
を含みます。
-
NULink
(Nuvoton) 更新:デバッグドライバーがversion 3.01.6951に更新されました。
-
Stellaris ICDI
サポートが削除されました。
-
[Cortex-M Architecture support]
-
[サポートされたOS]
Keil MDK-Arm v5.28a
Release Date: 5th June, 2019
修正:
MDK Nuvoton Edition - Cortex-M0/M23
が、Arm Compiler 5 および 6 で正しい製品として認識されない問題が修正されました。
Keil MDK-Arm v5.28
Release Date: 28th May, 2019
[Target debugging]
-
追加:
P&E Micro Debugger
ドライバのインストールがuVisionの Options for Target Debug Settingダイアログから起動できるようになりました。
-
更新:
Segger J-Link
デバッグドライバがversion
6.46
になりました。
-
更新:
NULink
ドライバがversion
3.00.6909
になりました。
[Licensing]
[サポートされたOS]
Keil MDK-Arm v5.27
Release Date: 21th March, 2019
-
[MDK installation]
-
本リリースのMDKよりpackのデフォルトインストレーションフォルダが、
C:¥Keil_v5¥ARM¥PACK
から
%LOCALAPPDATA%¥Arm¥Packs
に変更となりました。
-
End User License Agreement
はすべてのArmソフトウェア開発ツールと製品固有のライセンス情報へのリンクにまたがって統合されました。
-
[V5.27.1.0へ更新されたuVision]
-
改善:
CMSIS-DAP
と
ULINK
デバッグアダプタを使用した
multi-core debugging
において、最初に接続されたデバッガのインスタンスがマスタとなり、その他のインスタンスは
status bar
に
Client Mode
と表示されるようになりました。
-
拡張:
System Analyzer
は、例外と、例えばKeil RTX5のスレッド切り替えのようなEvent Recorderイベントについて統計情報を表示するようになりました。
-
拡張:
Event Statistics
ウィンドウは、RTOSからのイベントに基づくスレッド実行の統計が表示されます。
-
拡張: uVisionの
breakpoint management
に
Kill All Breakpoints in active Project
と
Kill All Breakpoints in Multi-Project Workspace
のアクションが追加されました。
-
修正: Flex licenseのチェックアウトに失敗した際uVisionは不正な
ERRORLEVEL
を設定していました。
-
[含まれるARMコンパイラ]
-
[含まれるソフトウェアパック]
-
ARM - CMSIS 5.5.1
-
削除: 以下のフォルダは削除されました:
-
変更:
.CMSISLib
は
.CMSISDSPLib
で置き換わりました。
-
変更:
.CMSISDSP_Lib
は
.CMSISDSP
で置き換わりました。
-
変更: 以下のフォルダは非推奨となります:
-
変更:
.CMSISInclude
は
.CMSISDSPInclude
と
.CMSISCoreInclude
で置き換わりました。
-
更新:
CMSIS-Driver
が version
2.4.0
へ更新されました。
-
追加: プロジェクト固有のドライバ実装のコンポーネントを追加しました。
-
追加:
WiFi Driver API
version
1.0.0-beta
を追加しました。
-
更新:
CMSIS-RTOS2
が version
2.1.3
へ更新されました。
-
更新:
CMSIS-RTOS RTX V5
が version
5.5.0
へ更新されました。
-
更新と拡張:生成されるイベント(コンポーネントを再編成しました)
-
更新:コンフィギュレーション(Event Recorder)
-
更新:Component Viewer(パフォーマンスを改善しました)
-
更新:
CMSIS-DSP
が version
1.6.0
へ更新されました。
-
変更:
DSP
ライブラリソースファイルとドキュメンテーションを再編成しました。
-
更新:
Arm Compiler 6.12
を使用して
Arm DSP
ライブラリをパフォーマンス改善のために更新しました。
-
追加: 'Source'と'Library'のコンポーネントバリアントを追加しました。'Library'バリアントはデフォルトで選択されます。
-
変更:
DSP
ライブラリを
.CMSISLib
から
.CMSISDSPLib
へ移動しました。
-
Keil - MDK ミドルウェア 7.8.0
-
追加:
Arm Cortex-M1
ベースのデバイスをサポートしました。
-
追加:
Event Recorder
コンフィギュレーションをデバッグコンフィギュレーション内に追加しました。
-
更新:
Network コンポーネント
はversion
7.10.0
へ更新されました。
-
追加:
Virtual LAN (VLAN)
を
Ethernet interface
サポートしました。
-
追加:
TCP
と
UDP
ソケットに動的ポート幅設定を追加しました。
-
改善:
Ethernet
デバッグを改善しました。
-
更新:
USB コンポーネント
は version
6.13.0
へ更新されました。
-
Keil - ARM Compiler Extensions 1.6.1
-
[Cortex-M Architecture support]
-
更新:
Fixed Virtual Platform
(FVP) のサポートは以下の新しいモデルを含む version
11.6.36
に対応しました:
-
MPS2_Cortex-M35P
-
MPS2_SecureCore-SC000
-
MPS2_SecureCore-SC300
注
:一部のモデルでは新しいパラメータの追加や更新されたパラメータ名があります。プロジェクト固有のコンフィギュレーションファイルを更新する必要がある可能性があります。更新されたデフォルトのコンフィギュレーションファイルは
C:Keil_v5ARMFVPMPS2_Cortex-M
あるいは
C:Keil_v5ARMFVPMPS2_AEMv8M
にあります。
-
[Target debugging]
-
更新:
STMicroelectronics ST-LINK
デバッグドライバがversion
3.0.6.0
に更新されました。
-
ST-Link はSoftware Packとともに提供されるデバッグ定義にアクセスする
Pack settings
をサポートするようになりました。
-
注:
Keil_v5ArmSTLinkのフォルダ内にあるST-LinkUpgrade.exeを使用してST-Linkファームウェアをアップデートしなければならないことがあります。
-
更新:
Segger J-Link
デバッグドライバがversion
6.44a
になりました。
-
更新:
NULink
ドライバがversion
2.06.6875
になりました。
-
[FlexNet Floating Licenses]
-
[サポートされたOS]
Keil MDK-ARM v5.26
Release Date: 10th September, 2018
-
[V5.26.2.0へ更新されたuVision]
-
改善:
Event Recorder
は、パフォーマンスと安定性が改善しました。
-
拡張:
System Analyzer
は、RTX5 RTOSスレッドとスレッドイベント、さらに、長時間およびカーソルマーカーベースのエネルギー測定(ULINKplus)の表示が可能になりました。
-
追加:
Microchip SAML11デバイス
のフラッシュプログラミングアルゴリズムをオンチップRAMにロードして実行する代わりに、pack description内で定義されるデバッグシーケンスを利用したフラッシュ書き込みのサポートを追加しました。
-
更新:
PackInstaller
は、ローカルフォルダからの個別のパックバージョンの利用設定が可能になりました。これによりパックの生成とインストールの処理手順が省略できるので、開発中およびpackのテストのワークフローを単純化できます。
-
更新: uVisionの
Customize Tools Menu ...
ファイルを介してPC間でツールメニューのカスタマイズを共有するためのエクスポート/インポート機能を更新しました。
-
[含まれるARMコンパイラ]
-
ARM Compiler 6
は、version
6.10.1
へ更新されました。詳細は、リリースノートをご参照ください。
注
:このリリースの
Arm Compiler 6
は、
Windows 10アップデートV1803
によって引き起こされる
ライセンス問題
を解決します。
以前のバージョンのArm Compiler 6は、
Keil Single-User
または
Keil Floating
ライセンスと一緒に使用すると、ライセンスのチェックアウトに失敗します。
-
[含まれるソフトウェアパック]
-
[Target debugging]
-
更新:
Segger J-Link
デバッグドライバがversion
6.32i
になりました。
-
更新:
STMicroelectronics ST-LINK
デバッグドライバがオプションでファームアップアップデートによりversion
3.0.5.0
に更新できます。
-
更新:
P&E Micro
デバッグドライバがversion
6.83
になりました。
-
更新:
NULink
ドライバがversion
2.04.6725
になりました。
-
[サポートされたOS]
Keil MDK-ARM v5.25
Release Date: 22nd Mar, 2018
-
[V5.25.2.0へ更新されたuVision]
-
[Target debugging]
-
追加: Arm
ULINKplus
デバッグアダプタをサポートします。詳細な情報は、ULINKplusの
ユーザガイド
をご参照ください。このユーザーズガイドには、ULINKplusを使用した
電力測定
および
テスト自動化
のために導入されたuVisionの機能も含まれています。
-
更新:
P&E Micro
デバッグドライバがversion
6.78
になりました。
-
更新:
Segger J-Link
デバッグドライバがversion
6.30h
になりました。
-
更新:
NULink
ドライバがversion
2.03.6674
になりました。
-
[含まれるARMコンパイラ]
-
[含まれるソフトウェアパック]
-
[サポートされたOS]
Keil MDK-ARM v5.24a
Release Date: 05th July, 2017
Keil MDK-ARM v5.24
Release Date: 30th June, 2017
[ARM Compiler]
[
含まれるソフトウェアパック
]
Keil - ARMコンパイラ拡張 1.3.1
-
更新:ARMCLANGコンパイラで警告無くビルドするように
SCVD
のサンプルが更新されました
-
更新:
SCVD
Event Recorderドキュメンテーションが更新されました
[Target debugging]
-
Nuvoton NULink
デバッグドライバは、バージョン
2.01.6592
へ更新されました
-
P&E Micro
ドライバは、
6.42
へ更新されました
-
Segger J-Link
デバッグドライバは、ARMv8-Mベースデバイスのサポートを追加するため、バージョン
6.16c
へ更新されました
-
STMicroelectronics ST-LINK
デバッグドライバは、ST-Link V3のサポート追加のために、バージョン
3.0.1.0
へ更新されました
[
V5.24.1.0へ更新されたuVision
]
-
更新:
MDK Edition
の機能マップが製品へ反映されました。例・・
-
MDK-Cortex-M
に代わり、
MDK-Essential
が導入されました
-
MDK-Plus
は、セキュアモードのアプリケーション開発とCortex-M23およびCortex-M33デバイスベースのデバッグをサポートします
-
追加:ARM Compiler 6を使用したプロジェクトターゲットで、ソースブラウズインフォメーションが利用できるようになりました:
-
この情報は動的に生成され、プロジェクトビルドの成功を必要とせず、ソースコードが編集されると更新されます
-
ソースコードが処理されている間、ステータスバーに
Creating Browse Information ...
と表示されます
-
更新:ARMコンパイラ6を使用したプロジェクトターゲットの利便性を向上させるため、
Source Browser
ウィンドウが再設計されました
-
更新:ARMコンパイラ6を使用したプロジェクトターゲットの
Dynamic Syntax Checker
が更新されました
-
ビルドで設定された警告レベルは、Dymanic Syntax Checking によっても考慮されます
-
警告とエラーは、ビルド出力ウィンドウに統一されました
-
追加:ARM Compiler 6の警告レベル
MISRA 互換
が、MISRAルールと矛盾するコンパイラの警告を抑制します。警告レベル
Moderate Warnings
は、
AC5-like Warnings
に変更されました
-
改善:
PC-Lint
設定が改善されました:
-
C
および
C++
モジュール用の個別のコンフィグレーション設定
-
生成されたlintコマンドファイルは、オブジェクトファイル用に構成された出力フォルダに格納されます
-
拡張: [Options for Target]ダイアログボックスの
ARM-Compiler
version 選択 では、
ARM Compiler 5
および
ARM Compiler 6
の最新のインストール済みバージョンを選択するオプションが追加されました
-
改善:MDK-ARMのインストーラは、既存のインストールフォルダが使用される場合に備えて、TOOLS.iniファイルのバックアップを作成します。
[サポートされたOS]
Keil MDK-ARM v5.23
Release Date: 10th February, 2017
-
[ARM Compiler]
-
v8-Mアーキテクチャ以外のビルドでは評価版においてもサイズ制限のみで
ARM Compiler 6.6
が使用可能となりました
-
[
含まれるソフトウェアパック
]
-
[FlexNet Floating Licenses]
-
FlexNetフローティングライセンスを使用しているお客様は、FlexNet License Serverを
v11.14.1.0
に更新する必要があります。このFlexNetサーバーのバージョンは、今後リリースされるツールリリースでは必須です。
-
FlexNetバージョン 11.14.1.0 Windows用ライセンスサーバーツールは、
KeilUV4FlexNet
ディレクトリにあります。詳細については、
FlexLMライセンスナレッジベース
の記事を参照してください。
-
他のプラットフォーム用のFlexNetバージョン 11.14.1.0 ライセンスサーバーツールは、
developer.arm.com
から入手できます
-
[Target debugging]
-
ULINKpro
ファームウェアは、低電圧源ターゲットに対する接続の問題を修正するために1.58に更新されました
-
CMSIS-DAP
デバッガでのマルチコアデバッグの安定性が改善しました
-
ULINKpro
デバッガで低いデバッグクロック周波数におけるRAMへの大きなアプリケーションのダウンロード機能を改善しました
-
Debug Setup DialogのReset Typeの選択を改善し、
CMSIS Pack
の情報をベースとするようになりました
-
P&E Micro
ドライバは、
6.27
へ更新されました
-
[Pack Installer]
-
Pack Installer
はPC内の他の場所やネットワークドライブにあるソースを
Softwware Components
にインポートできるようになり、個別のソフトウェアパックとして管理できるように改善されました
-
Check for Updates on Launch
オプションが追加され、
Pack Installer
起動時に
www.keil.com
から更新されたすべてのPDSCファイルをダウンロードできるようになりました
-
[
V5.23.0.0へ更新されたuVision
]
-
PC-lintとMISRA Validation
が
ARM Compiler5 と 6
で使用可能になりました。
Misra C 1998
、
2004
、
2012
および
Misra C++ 2008
コーディングガイドライン設定が含まれます
-
*.gcov
フォーマットで
Code Coverage
データをエクスポートできるようになりました
-
Event Recorder
printf-Eventsを
Debug-Printf-Viewerウィンドウ
にリダイレクトすることで
Cortex-M0/M0+
ベースのデバイスで
printf
サポートが可能になりました
-
CMSIS-Pack Debug Access Sequences
セクションにおいて
Target Access Functions QueryValue()
、
Message()
および
LoadDebugInfo()
をサポートしました
-
[サポートされたOS]
Keil MDK-ARM v5.22
Release Date: 11th November, 2016
このリリースでは、
ARMv8-Mアーキテクチャ
に基づく
Cortex-M33
および
Cortex-M23
デバイスのサポートが含まれています。
Cortex-M33
と
Cortex-M23
を使用するには、
MDK-Professional Edition
が必要です。
-
[ARM Compiler]
-
ARM Compiler 5.06u4
-
Cortex-M33およびCortex-M23ベースのデバイスをサポートした
ARM Compiler 6.6
-
[
含まれるソフトウェアパック
]
-
ARM - CMSIS 5.0.0
は、ARMv8-Mハードウェアセキュリティ拡張用のTrustZone、Cortex-M23およびCotex-M33を含むARMv8-Mアーキテクチャを新たにサポートしました
-
ARMv8-Mアーキテクチャ、動的オブジェクト作成、マルチコアシステムのための準備、および
ABI
準拠コンパイラ間のバイナリ互換インタフェースをサポートすることにより、
CMSIS-RTOS v1 API
を拡張する
CMSIS-RTOS V2 API
が追加されました
-
Keil - MDK Middleware 7.3.0
-
ネットワーク、USBおよびファイルシステムにEvent Recorderをサポートするデバッグ用のライブラリが追加されました
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FileSystem Component 6.9.0
は、
eMMC
(embedded Multimedia Card)の初期化の堅牢性を強化しました
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USB Component 6.9.0
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USBホストは、初期リセット後の長いタイムアウトに対処するためのUSBメモリスティックの列挙が改善されました
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USBデバイスは、Custom Classインターフェイスの文字列を無効にする機能が追加されました
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ARMコンパイラ拡張 1.2.0
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Cortex-M23とCortex-M33のサポートを追加しました
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新たなコンポーネント Event Recorderを追加しました
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[FlexNet Floating Licenses]
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FlexNetフローティングライセンスを使用しているお客様は、FlexNet License Serverを
v11.14.0.0
に更新する必要があります。このFlexNetサーバーのバージョンは、今後リリースされるツールリリースでは必須です。
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FlexNetバージョン 11.14.0.0 Windows用ライセンスサーバーツールは、
KeilUV4FlexNet
ディレクトリにあります。詳細については、
FlexLMライセンスナレッジベース
の記事を参照してください。
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[Target debugging]
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Segger J-Link
ドライバは、ARMデバイス用にバージョン
6.10i
へ更新されました
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P&E Micro
ドライバは、
6.03
へ更新されました
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NuLink driver
がバージョン
2.00.6561
へ更新されました
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Event Recorder
のサポートを追加しました
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v8M
ベースのCPUのサポートを改善しました
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Core peripheral
ダイアログを改善しました
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[
V5.22.0.0へ更新されたuVision
]
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追加:動的実行状態とソフトウェアコンポーネントの動作を分析するのに役立つイベント情報を示す
Event Recorder
。必要なアノテーションは、MDKミドルウェアのデバッグバリアントで実装されています
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追加:Cortex-M23とCortex-M33プロセッササポート
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拡張:ARMv8-Mベースデバイス用のCore peripheralダイアログ(Secure/Non-Secure MPU, SysTick, SAU, NVIC)
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拡張:ARMv8-Mデバイス用に、デバッグステータスバーがTrustZoneのデバッグおよびコアセキュリティステータスを表示
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拡張:プロジェクトターゲットとコンパイラ特有のプリプロセッサシンボルを追加する新しいPC-Lint設定オプション
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[サポートされたOS]
Keil MDK-ARM v5.21a
Release Date: 18th August, 2016
Keil MDK-ARM v5.21
Release Date: 12th August, 2016
Keil MDK-ARM v5.20
Release Date: 9th May, 2016
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[ARM Compiler]
このリリースは、2つのARMコンパイラバージョンを含みます。
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ARM Compiler 5.06u2
:Cortex-Mデバイス用にご使用ください。詳細は
コンパイラ固有のリリースノート
をご参照ください。
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ARM Compiler 6.4
(LLVMテクノロジ):ARMv8-Mプロセッサ用にご使用ください(現在、MDK-Liteではサポートされていません)。Cortex-Mデバイス向けの使用は可能ですが、必要とされるCMSIS Version 5は現在ベータ版として利用可能です。詳細は
ARMCLANG 固有のリリースノート
をご参照ください。
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[
含まれるソフトウェアパック[/url]]
Error #540: 'Keil.MDK-Pro::Network:CORE:Release:6.5.0' component is not available for target ..
これには2つの解決策があります。
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パックのバージョンを選択する
Select Software Packs
ダイアログを開いて、
Keil - MDK-ARM Professional Middleware 6.6.0
をインストールします。
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ユーザガイド内の「
Network Dual-Stack Component - Migration
」に記載された方法で、アプリケーションを Network 7へ移行します。
Using the Compatibility Mod
が既存のプロジェクトの移行を簡素化します。
既存のデバイスファミリパック(DFP)のExampleプロジェクトは、Network 6コンポーネントをベースとしています。現在、以下のソフトウェアパックに影響があります。
いくつかのデバイスファミリパック(DFP)は、Network 6とNetwork 7のコンポーネント用のexampleを含みます。ExampleがNetwork 7を特定するものは、IPv4/IPv6でマークされています。
[Target debugging]
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Segger J-Link
ドライバは、ARMデバイス用にバージョン
5.12e
へ更新されました
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TI MPS432 Launchpad
で使用されるデバッガプローブTexas Instruments XDS110 用のデバッグサポートが追加されました
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P&E Micro
ドライバは、Freescale Kinetisデバイス用にバージョン
2.4.6.0
へ更新されました
[
V5.20へ更新されたuVision
]
[
ARMv8-Mアーキテクチャサポート
]
[サポートされたOS]
Keil MDK-ARM v5.18a
Release Date: 22nd March, 2016
Keil MDK-ARM v5.18
Release Date: 5th February, 2016
Error #540: 'Keil.MDK-Pro::Network:CORE:Release:6.5.0' component is not available for target ..
これには2つの解決策があります。
-
パックのバージョンを選択する
Select Software Packs
ダイアログを開いて、
Keil - MDK-ARM Professional Middleware 6.6.0
をインストールします。
-
ユーザガイド内の「
Network Dual-Stack Component - Migration
」に記載された方法で、アプリケーションを Network 7へ移行します。
Using the Compatibility Mode
が既存のプロジェクトの移行を簡素化します。
既存のデバイスファミリパック(DFP)のExampleプロジェクトは、Network 6コンポーネントをベースとしています。現在、以下のソフトウェアパックに影響があります。
Keil.EFM32GGxxx_DFP.2.2.0.pack
Keil.SAM-ESV7_SFP.2.2.0.pack
Keil.Kinetis_SDK_DFP.2.2.0.pack
Keil.LPC1700_DFP.2.2.0.pack
Keil.LPC1800_DFP.2.6.0.pack
Keil.LPC4000_DFP.2.0.0.pack
Keil.LPC4300_DFP.2.6.0.pack
Keil.STM32F1xx_DFP.2.0.0.pack
Keil.STM32F2xx_DFP.2.5.0.pack
Keil.STM32F4xx_DFP.2.7.0.pack
Keil.STM32F7xx_DFP.2.4.0.pack
BSD Client, BSD Server, FTP Server, HTTP Server, HTTP Upload, SMTP Client, SNMP Agent, Telnet ServerのExampleプロジェクトは、Network 6コンポーネントをベースとしています。DFPの将来のリリースでは、Network 7コンポーネントがベースとなります。
[Target debugging]
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Segger J-Link
ドライバは、ARMデバイス用にバージョン
5.10i
へ更新されました
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CMSIS-DAP
デバッガ用にマルチコアサポートが実装されました。μVisionの2つのインスタンスを使用することによって、同一デバイス上の2つの異なるコアのデバッグが可能です。
[
V5.18へ更新されたuVision
]
[サポートされたOS]
Keil MDK-ARM v5.17
Release Date: 30th October, 2015
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[ARM Compiler]
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MDK5.16のARM Compiler 5.06で含まれたARM7、ARM9およびCortex-Rに関連した不具合を解決するARM Compiler 5.06u1を含みます。 詳細は
コンパイラ固有のリリースノート
をご参照ください。
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[
含まれるソフトウェアパック
]
-
[Target debugging]
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Segger J-Link
ドライバは、ARMデバイス用にバージョン
5.02f
へ更新されました
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STMicroelectronics ST-LINKIII-KEIL_SWO.dll
がバージョン
2.0.18
へ更新されました
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NuLink Keil driver
がバージョン
1.30.6491
へ更新されました
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NuLink USB driver
がバージョン
1.1
へ更新されました
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[
V5.17へ更新されたuVision
]
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追加:"現在のドキュメント"に対して、
Find in Fils
ユーティリティを制限して実施する新しいオプションが追加されました。
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追加:Reset上でプログラム実行を止める(Reset Vector Catch)ために、
Debug
ドライバコンフィグレーション内の
Stop after Reset
が追加されました。
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拡張:Arabic, Baltic, Eastern European, Greek, Hebrew, Russian, Thai, Turkish, および Vietnamese キャラクタセットがエディタでサポートされるようになりました。
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修正:
Bookmark
ナビゲーションが"現在のドキュメント"のみで稼働していました。。
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修正:
os_idle_demon
のスタック使用を
System and Thread Viewe
が表示できるようになりました。
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修正:異なるデバイスを選択してプロジェクトを作成し、以前に選択されたデバイスのスタートアップファイルがバックアップを提供するために、 filename.NNNN へリネームされるようになりました。
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修正:
STM32Cube
フレームワークのコンフィグレーション向けのSTM32CubeMXが起動に失敗することがありました。
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修正:
Watch Window
で構造体のエレメントをオープンすると、最新の値に更新されないことがありました。
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[サポートされたOS]
Keil MDK-ARM v5.16a
Release Date: 27th August, 2015
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[ARM Compiler]
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ARM7, ARM9 および Cortex-R4プロセッサベースのターゲットでは、ARM Compiler 5.06のデグレードのため
ARM Compiler 5.05u2
が使用してください。この不具合はMDK v5.17で修正される予定です。このMDKのリリースでは、
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ARM Compiler 5.06
(Cortex-Mターゲットのデフォルト)は、
STM32L4
シリーズのサポートを含みます。コンパイラに関連する全てのファイルは
..ARMARMCC
ディレクトリに位置します。詳細は
コンパイラ固有のリリースノート
をご参照ください。
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ARM Compiler 5.05u2
は、ARM7,9,Cortex-R4向けのデフォルトです。コンパイラに関連する全てのファイルは
..ARMARMCC_505u2
ディレクトリに位置します。詳細は
コンパイラ固有のリリースノート
をご参照ください。
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[
uVision
]
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このMDKのリリースは、µVision
V5.16.1
を含みます。
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修正:mbedプロジェクトのエクスポートにはビルドエラーの可能性がありました。
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[サポートされたOS]
Keil MDK-ARM v5.16
Release Date: 12th August, 2015
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[ARM Compiler]
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このMDKのリリースでは
STM32L4xx
ベースのデバイス向けのサポートを含む
ARM Compiler 5.06
(build 20) が含まれます。コンパイラが関連する全てのファイルは、
..ARMARMCC
ディレクトリに位置します。詳細は
コンパイラ固有のリリースノート
をご参照ください。
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[
uVision
]
-
このMDKのリリースは、µVision
V5.16.0
を含みます。
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改善:プロジェクトのビルドで、マルチプロセッサあるいはマルチコアプロセッサを持つシステムを利用します。利用可能なプロセッサを利用するために追加のビルドプロセスが作られ、ビルド時間全体を劇的に削減します。uVisionは、これらビルドを同時に処理することができますので、全体的なビルド時間が削減されます。
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追加:Edit - Configuration - Right Marginメニューで、境界線がvertical lineあるいは coloured backgroundで構成できるようになりました。
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追加:コンパイラツールチェインのドキュメントが、Books WindowからPDFフォーマットが入手可能となりました。
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[
含まれるソフトウェアパック
]
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Keil - MDK-ARM Professional Middleware 6.5.0
Keil::MDK-Middleware 6.5.0
ソフトウェアパックは、いくつかの拡張と修正を含みます。 Graphic Library, File System, および USB Hostが改善されました。
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ARM - CMSIS 4.3.0
ARM::CMSIS 4.3.0
ソフトウェアパックは、Serial Audio Interface (SAI)向けのCMSIS-Driverを追加し、CMSIS-RTOS RTXのStack Watermarkと IRQ timing statisticsを改善しました。また、Cortex-M7のキャッシュ管理関数などその他いくつかの拡張を含みます。
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Keil - ARM Compiler Extensions 1.0.0
Keil::ARM_Compiler 1.0.0
ソフトウェアパックは、 ファイルシステム,UART,ITMデバッグチャネルあるいはユーザ定義関数を経由してI/Oの再実装を診断および可能とするMicroLibを拡張する、新たな
Software Component Compiler
を含みます。
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[Target debugging]
-
Segger J-Link
ドライバは、ARMデバイス用にバージョン
4.98e
へ更新されました
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STMicroelectronics ST-LINKIII-KEIL_SWO.dll
がバージョン
2.0.17
へ更新されました
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[サポートされたOS]
Keil MDK-ARM v5.15
Release Date: 29th May, 2015
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[ARM Compiler]
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このMDKのリリースでは
ARM Compiler 5.05u2
(build 169) が含まれます。コンパイラが関連する全てのファイルは、
..ARMARMCC
ディレクトリに位置します。詳細は
コンパイラ固有のリリースノート
をご参照ください。
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[
uVision
]
-
[
含まれるソフトウェアパック
]
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Keil - MDK-ARM Professional Middleware 6.4.0
Keil::MDK-Middleware 6.4.0
ソフトウェアパックは、ARM Cortex-M7デバイスのサポートとFile System (fpwd()関数)と Networking (HTTP server)の問題を解決しました。Keil::MDK-Middleware 6.4.0は、ARM::CMSIS 4.3.0 と Keil::ARM_Compiler 1.0.0ソフトウェアパックを必要とします。
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ARM - CMSIS 4.3.0
ARM::CMSIS 4.3.0
ソフトウェアパックは、Serial Audio Interface (SAI)向けのCMSIS-Driverを追加し、CMSIS-RTOS RTXのStack Watermarkと IRQ timing statisticsを改善しました。また、Cortex-M7のキャッシュ管理関数などその他いくつかの拡張を含みます。
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Keil - ARM Compiler Extensions 1.0.0
Keil::ARM_Compiler 1.0.0
ソフトウェアパックは、 ファイルシステム,UART,ITMデバッグチャネルあるいはユーザ定義関数を経由してI/Oの再実装を診断および可能とするMicroLibを拡張する、新たな
Software Component Compiler
を含みます。
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[Target debugging]
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更新:
Segger J-Link
ドライバはバグフィックスと、
JTAG
クロックスピード:
20, 25, 33, および 50 MHz
のサポートを行いました。
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更新:
STMicroelectronics ST-Link
用のドライバとファームウェアは、最新のSTM32デバイスのサポートを行いました。
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更新:
Nuvoton Nulink
用のドライバはバグフィックスと、
M0519, NM1320
および
Mini58 Cortex-M0
ベースデバイスのサポートを行いました。
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[Pack Installer]
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改善:
Device
と
Boards
の選択が、デバイス固有および一般的なソフトウェアの
パック
と適切なProject
Examples
を示します。uVisionからPackインストーラが起動されるとき、プロジェクトターゲットのデバイスが選択されます。
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追加:
Output
ウィンドウが、 warning と errorメッセージをまとめます。
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[サポートされたOS]
Keil MDK-ARM v5.14
Release Date: 13th February, 2015
-
[
uVision
]
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このMDKのリリースは、µVision
V5.14.0.0
を含みます。
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プロジェクトで選択されたソフトウェアパックの修正バージョンが見つからないことに対するダウンロードサポートが改善されました。以前は、最新バージョンがダウンロードされていました。
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プロジェクトが、現在のソフトウェアパックで既に利用可能ではない廃止されたデバイスを使用しているとき、プロジェクトのロード時にデバイス名が手動で変更できるようになりました。
-
新しいデバッグコマンド
SBC
は、コード領域に関するCRCを計算する、例えばアルゴリズム検証に重要なソフトウェアブレークポイントの管理を許可します。
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Event Viewer
は、新たに、例外実行のタイミング情報を表示します。
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[ARM Compiler]
-
このMDKのリリースでは
ARM Compiler 5.05u1
(build 106) が含まれます。コンパイラが関連する全てのファイルは、
..ARMARMCC
ディレクトリに位置します。詳細は
コンパイラ固有のリリースノート
をご参照ください。
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機能安全アプリケーション向けに、
ARM Compiler 5.04u2
が利用可能です。
ARM Compiler download area
(登録あるいはログインが必要です)から入手できます。
-
[
含まれるソフトウェアパック
]
-
Keil - MDK-Middleware Version 6.2.0
と
CMSIS Version 4.2.0
を含みます。
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[Target debugging]
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更新:USB3.0ポートでの潜在的な問題を解決するため、
ULINK2
ファームウェアバージョンは
2.03
へ更新しました。
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更新:
Segger J-Link
ドライバは、ARMデバイス用にバージョン
4.96d
へ更新され、Cortex-M7をサポートします。
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更新:
Nulink
version
1.286386
は、ソフトウェアパックからFlashアルゴリズムへ正しくアクセスします。
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[サポートされたOS]
Keil MDK-ARM v5.13
Release Date: 18th December, 2014
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[
uVision
]
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このMDKのリリースは、µVision
V5.13.0.0
を含みます。
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既存の
MDK version 4
のプロジェクトを新たに
MDK version 5
フォーマットへ変換する、新たなメニュー
Project - Manage - Migrate to Version 5 Format ...
が追加されました。
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ツールバーに
Batch Build
が利用可能となりました。これは、1つのプロジェクトのために、1つのワーキングステップでプロジェクトターゲットを選択しビルドする便利な方法を提供します。
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プロジェクトがロードされたときuVision によってソフトウェアパックが見つからないことが検出されると、それらをダウンロードおよびインストールするためにパックインストーラが起動されます。
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Event Viewerは、新たに、例外実行のタイミング情報を表示します。
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[
含まれるソフトウェアパック[/url]]
-
Keil - MDK-Middleware Version 6.2.0
と
CMSIS Version 4.2.0
を含みます。
-
[ARM Compiler]
-
このMDKのリリースでは
ARM Compiler 5.05u1
(build 106) が含まれます。コンパイラが関連する全てのファイルは、
..ARMARMCC
ディレクトリに位置します。詳細は
コンパイラ固有のリリースノート
をご参照ください。
-
機能安全アプリケーション向けに、
ARM Compiler 5.04u2
が利用可能です。
ARM Compiler download area
(登録あるいはログインが必要です)から入手できます。
-
[Target debugging]
-
更新:
Segger J-Link
ドライバは、ARMデバイス用にバージョン
4.91j
へ更新されました。
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更新:
STMicroelectronics ST-Link
ドライバは、
STMicroelectronics
製デバイス向けにversion
2.0.14
へ更新されました。
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[サポートされたOS]
Keil MDK-ARM v5.12
Release Date: 24th September, 2014
このMDKバージョンは、
ARM Cortex-M7
プロセッサベースデバイスのサポートを導入します。
注意:
STM32 Device Family Packs Version 1.x.x
は、
CMSIS Version 4.2.0
および
MDK-Middleware Version 6.1.1
と互換性がありません。間もなく、互換性のある
STM32 Device Family Packs Version 2.x.x
がリリースされます。
アプリケーションノート266 Using Keil MDK v5.11 with STM32 devices
は、古いSTM32デバイスファミリパックをどのように使用するかについて示されています。
-
[
uVision
]
-
[
含まれるソフトウェアパック
]
-
CMSIS Version 4.2.0
:
Cortex-M7
に関連した更新を
CMSIS-CORE, CMSIS-DSP, CMSIS-PACK および CMSIS-SVD
へ行いました。
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MDK-Middleware Version 6.1.1
:関数
MAC_PowerControl
内の誤ったパワーステータスを修正するドライバ
Network/Driver/ETH_KSZ8851SNL.c
を含みます。
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[ARM Compiler]
このMDKリリースでは、2つのARMコンパイラバージョンを含みます。これらは、
Project - Options for Target - Target
ダイアログから選択することができます。
,br>
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ARM Compiler 5.05
(build 41)(
..ARMARMCC
ディレクトリ内)は、Cortex-M7をサポートしその他の拡張を含みます(リリースノートをご参照ください)
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機能安全アプリケーション向けの、
ARM Compiler 5.04u2
(build 82)(
..ARMARMCC_504u2
ディレクトリ内)。ARM Compiler Qualification Kit との組み合わせでご使用ください。(MDK-Professionalライセンスが必要となります。)
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[FlexNet Floating Licenses]
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Flexnet floating ライセンスを使用するお客様は、ライセンスサーバソフトウェアを
Version 11.12.1
以上へ更新が必要となります。
古いバージョンのFlexnetライセンスサーバを使用すると、ARMコンパイレーションツールによって以下のエラーメッセージが表示されます。
FlexNet Licensing error:-96,7. System Error: 11001 "Comm. error"
-
Windows環境では、FlexNet Version 11.12.1ライセンスサーバツールは、
..KeilUV4FlexNet
内に位置します。その他のオペレーティングシステムの場合、購入元に確認してください。
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[Target debugging]
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更新:
Segger J-Link
ドライバは、ARMデバイス用にバージョン
4.91j
へ更新されました。
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更新:
NuLink
ソフトウェアは、バージョン
6.3.14
へ更新されました。
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更新:
STMicroelectronics ST-Link
ドライバは、
STMicroelectronics
製デバイス向けにversion
2.0.10.0
へ更新されました。
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更新:
ULINKProULINK2CMSIS-DAP
ドライバは、
Cortex-M7
ベースデバイスをサポートします。
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[サポートされたOS]