サポート・プラットフォームは、使用されるARMツールによって異なります。
ARMツールをインストールする前に、各種製品マニュアルで、どのオペレーティングシステムのバージョンがサポートされているかをご確認ください。


● 各ARMツールの最新バージョンでサポートされているプラットフォームは以下を参照ください:


ご注意:

● フローティングライセンスの場合、サーバPCとクライアントPCのプラットフォームは、同じである必要はありません。

例えば、開発ツールを Windows 環境にインストールして、Linux 環境のフローティングライセンスサーバを使用することができます。詳細については、使用している製品のマニュアルを参照して下さい。
ARM アプリケーションのフローティングライセンスを管理するには、該当するすべてのコンピュータに TCP/IP ソフトウェアをインストールして、設定および実行する必要があります。

クラウドベースのライセンスサーバ

ARM では、ネットワークインタフェースの MAC アドレスに対してのみフローティングライセンスのロックをサポートしており、その他のクラウド固有の hostid メカニズムはサポートしていません。
したがって、FlexNet サーバをクラウドベースのコンピュータで実行するには、
コンピュータに安定した MAC アドレスが永久に割り当てられており
FlexNet ユーティリティがその MAC アドレスを検出できること
を確認する必要があります。
MAC アドレスを検出できることを確認するには、一般的な FlexNet ユーティリティを使用します。例えば、 lmutil lmhostid コマンドを使用します。

Arm開発ツールが対応している仮想プラットフォームについて

ArmCompiler 5.03およびDS-5 v5.14以降がベースとしているFlexNetライセンステクノロジーは、以下の表にあるようないくつかの仮想マシンプラットフォームをサポートするようになりました。
FlexNetライセンスを提供するFlexeraはこれらのサポート対象プラットフォームをドキュメントに記載していますが、Armはこれらのプラットフォームで実行されるDS-5などの開発ツールをテストおよび検証していません。
そのため、互換性の問題が発生した場合にはArmは仮想プラットフォームでのArm CompilerまたはDS-5の実行についてサポートを行えない可能性があることにご注意ください。

上記ツールについては、以下の仮想プラットフォームで動作可能です:

これらの環境は以下のオペレーティングシステム上での動作のみ確認されています:

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