適用範囲:ARM Developer Suite (ADS)、RealView Developer Kit (RVDK) for OKI、RealView Developer Kit (RVDK) for ST、RealView Development Suite (RVDS)v2.x、RealView Development Suite (RVDS)v3.x


ほとんどの場合、開発ツールのうち1種類のみをインストールいただきますが、状況によっては、ADSと複数のバージョンのRVDS(例:ADSv1.2とRVDSv3.1、RVDSv3.0とRVDSv3.1)を同時に1台のマシンにインストールすることが必要になるケースがあります。


ARM社では、必要となる開発ツールを使うために必要な環境変数を簡単に設定することのできる"SuiteSwitcher"というサポート外のユーティリティを提供しています。


ダウンロードは以下のARM Webサイトから行うことができます。

ARM Webサイト:Downloads -> Utilities: -> Suite Switcher



【お知らせ】

上記ダウンロードするにはConnectサービスへの ログイン が必要です。

Connectサービスを利用するには事前登録が必要です。






(注意)

SuiteSwitcherを用いてRVDSv4.0とそれ以前のツールを切り替えて使用することは可能ですが、基本的にRVDSv4.0では、1台のマシンに複数の開発ツールのバージョンを共存させることを推奨しておりません。

この場合、インストール時にエラーが発生する可能性があります。


また、RVDSv4.0SP1以降では、共存不可となっておりますのでご注意ください。


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