NETIMPRESS air サポート

CAN IDの拡張フォーマットを使用した場合の注意点

CAN ID の拡張フォーマットは、11ビットのベースID(標準フォーマット使用時
の11ビットと同様)と18ビットの拡張IDを合わせた29ビットとなります。

NETIMPRESSでの設定は、拡張ID(18bit)→ベースID(11bit) の並びで指定しますが、
他社製品のプロトコルアナライザ(ロガー)等ではベースID(11bit)→拡張ID(18bit)
の並びで表示されるため、設定値と表示が異なってしまいます。NETIMPRESSでの
ID設定時は、拡張ID、ベースIDの並びを考慮しての設定をお願い致します。
更新日:2016/04/02

 

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