ソフトウェア開発支援セミナー開催「次世代設計ツール「Next Design」の紹介/既存成果物を活用したトレーサビリティ構築手法
DTSブログ
更新日:2021/09/08

9月Webinar開催

●開催日:9月29日(水)
●形式:Zoomを使ったウェビナー形式で開催
●参加費:無料
●詳細・お申し込みはこちらから

・13:00〜13:50
【ソフトウェア開発のデジタルトランスフォーメーションを加速する、次世代設計ツール「Next Design(ネクストデザイン)」のご紹介】
ニューノーマル時代においては迅速に顧客ニーズの変化に対応していく必要があり、新たな設計資産だけでなく過去のレガシー資産もデジタルデータへ移行していくことが重要となります。「Next Design」は大規模分散開発でバラバラになりがちな設計情報のデジタル化・一元化を促進することで、擦り合わせ開発の効率化や短期化が進む開発サイクルに対応できる次世代のシステム・ソフトウェア設計プラットフォームです。ツール内で設計した情報は、使い慣れたOffice文書のような表現や可視性の高いモデルでの表現も可能としており、組織内での設計プロセスのバラつきを抑制したい、効率的且つ高品質なプロダクトライン開発を実践したい、過去の設計情報への容易なアクセス、可視性を高めたい、といった現行開発での多くの課題を解決できる機能を有しています。

・14:00〜14:40
【「ソフトウェア開発支援」 既存成果物を活用したトレーサビリティ構築手法〜トレーサビリティ管理ツールmicroTRACERのご紹介〜】
トレーサビリティは、ソフトウェア開発の品質向上の手段であるだけでなく、開発現場においては、変更における確実な対応を実施して手戻りを防ぎ、工数削減につながる手段にもなります。しかしトレーサビリティ管理は、一般的に手間がかかるものと考えられており、開発現場にとっては後回しになりがちでもあります。本セミナーでは、何故トレーサビリティ管理が必要なのか、トレーサビリティを構築するためには何をするべきかをご説明し、現場の負担を軽減するためにトレーサビリティ管理ツールmicroTRACERの活用についてご紹介します。

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・microTRACERの詳細ページはこちら