2017/11/27
「第10回 国際カーエレクトロニクス技術展」 出展のお知らせ
「第10回 国際カーエレクトロニクス技術展」 に出展します
イベント概要
カーエレ分野世界最大! 併催6展 含め1,100社が出展
カーエレクトロニクスの進化を支える半導体・電子部材、ソフトウェア、テスティング技術などが一堂に出展する本分野 世界最大の専門展です。
自動車メーカー・自動車部品メーカーにとって新技術発掘・課題解決の絶好の場 となっています。
(主催:リード エグジビション ジャパン 株式会社)
開催日時
2018年 1月17日(水)~19日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場
費用
無料(招待券が必要)
詳細・お申込み
出展小間番号
E49-36
展示
当社ブースでは、高速化・複雑化・高品質化に追従した制御ソフトウェア・検証を支援する実機・実車向けツール、ECU開発工程からフィールドまで、評価・検証を支援するCANプログラマ&ロガー&テスター、体制や規模に依存せず、信頼性・安全性の高い高品質なソフトウェアの開発を効率化する、設計・検証支援のためのトレーサビリティツールなどをご紹介します。
また、モータの回転情報など、ユーザシステムを止めずにメモリ内の制御パラメータやデータを連続的に取得して表示する、Armマイコンに対応した新しい高速データモニタリングツールも参考出展します。
ご来場の際は、ぜひ弊社ブースにお立ち寄りください。
【《新製品》 ECU 制御ソフトウェア検証ツール】
車載ECU ベクトル制御の処理データ変化を動的に捕獲するモータ制御マイコン向け実機検証ツール「RAMScope-EXG GT170」などの製品を、デモンストレーションを交えてご紹介します。
回転ローラの上に模型自動車を載せて、モータの駆動状態を「RAMScope-EXG GT170」でモニタする動態デモ展示を予定しています。
【《参考出展》 Armマイコン対応高速データモニタリングツール】
Arm® Cortex® コアベースのMCUにおいて、モータ回転制御パラメータなどのメモリ内データを、ユーザシステムを止めずに連続的に取得して表示する、Armマイコン対応高速データモニタリングツールを参考出展します。
【プログラマ & XCP on CANロガー】
ECU生産ライン向け汎用オンボードプログラマ「NETIMPRESS next」と車両テスト環境でご利用いただける XCP on CAN に対応したコンパクトデータロガー 「NETIMPRESS air」を展示します。
【ソフトウェア開発の信頼性、安全性を支援するトレーサビリティツール】
開発体制や開発規模に依存せず、品質、信頼性、安全性の高いソフトウェアを効率よく開発するために、トレーサビリティを実現する製品・サービスをご紹介します。
機能安全規格等に対応するための環境整備には、多くの時間と労力が必要となりますが、トレーサビリティツール「microTRACER」を導入することで、成果物に記述されるタグ(ID)を活用したトレーサビリティを短期間で作成し、一貫性の確保を実現することができます。