「チームで働く仕事」
この人たちと一緒に働きたいと思えるかどうか

受託開発エンジニア

2021年入社

入社の決め手は、人の温かさと充実した研修制度

大学の授業でフローチャートを書いたことがきっかけでエンジニアという職業を知りました。
物事が整理され、全体像が視覚的にも明確になっていく工程がとても楽しかったのを覚えています。当時在籍していた大学の教授にその話をすると、「エンジニアに向いているかもね。」と言っていただき、就職活動ではエンジニアを募集している企業を中心に受けていました。

当社との出会いは、インターンシップがきっかけだったのですが、そこで担当してくださった社員の方をはじめ、人事の方や出会う人皆さん優しく、内定が決まった後も私が満足のいく就職活動ができるようにサポートしてくださいました。エンジニアは「チームで働く仕事」と聞いていたので内定をいただく過程でこの人たちと一緒に働きたいと思えました。

更に、当社は4ヶ月間の新人研修のみならず、階層別研修などの教育制度や自己啓発支援が充実していたので、文系出身の私でも自身で学びながら仕事を続けることができると思いました。

入ってみて感じたことは、若手にもいろいろな仕事を任せてくれる会社だと思いました。でもただ任せたままにするわけではなく、先輩やプロジェクトリーダーは面倒見の良い方が多く、技術面でもとてもサポートしてくださいます。また、有休がとりやすかったり、フレックスタイム制度などの「働く環境」が整っているのも、上司の方のフォローやメンバー間で情報共有がしやすい環境があるからだと思います。一人で抱え込まずに随時展開してみんなで解決する、そういった姿勢を感じます。

自身の成長を実感できたときにやりがいを感じる

私は入社以来、車載分野の受託開発を行っている部署に所属しています。「車載にIT?」となるかもしれませんが、例えば車の衝突防止機能や、渋滞予測、駐車時のハンドル操作アシスト、自動運転などを実現するためにITの技術は使われています。そんな車載分野のシステム開発~運用を多岐にわたりお客様に提供しているのが私の所属している部署です。配属当初はITの知識だけではなく、「車ってどうやって動くのか?」といった車載知識も必要でとにかくインプットばかりで大変でした。
実際の業務でも提案できるソリューションの幅が広いため、開発で使用する言語は案件によって様々で、都度勉強しながら業務を行っています。言語についての理解が進むにつれ「シンプルでわかりやすいコードが書けるようになる。」、「レビューでの指摘件数が減る。」といった自身の成長を実感できたときにやりがいと楽しさを感じます。ちなみに、車載の部署ですが、車の免許はいりません。私自身、免許を持ってませんが、持っていなくても仕事はできます!

作業効率を意識し、課題解決を楽しむ

入社してみて感じたことですが、自分が思ったより文系出身の方が多く、IT業界やエンジニアの向き不向きに文系理系は関係ないと思っています。ただ、IT技術によって世の中が便利になっていくので、作業が楽になるようなシステムの導入など作業効率を意識できるかどうかは大事だと思います。
また、当社では、CASEやAIといった最先端技術に携わることができるので、新しいことに取り組むことが好きな人は向いていると思います。わからないことが多く、大変な時もありますが、わかったり、解決できたときはとても嬉しいので、こういうことを楽しいと感じることができる人は飽きることなく働き続けられると思います。

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