出身学部や学科にとらわれず
活躍できるフィールドがある

受託開発エンジニア

2011年入社

文系出身でもモノづくりができる職種

元々大学までは文系で、プログラミングに触れた機会は中学の情報の授業でHTMLを使い簡単なHPを作ってみた程度でした。
就職活動で様々な業界の説明会に参加していましたが、思いがけず入ったIT企業の説明会で「文系出身でもモノづくりができる職種なんだよ」という言葉に惹かれ、そこからIT業界に興味を持ちました。

そんな中、当社の説明会や先輩社員との懇親会に参加した際に、気さくで話しやすくフランクな方が多く、風通しがいい職場だなと感じました。また、研修に力を入れており、文系出身者でも活躍できるフィールドがあるということなどが決め手で入社しました。
入社してからも風通しのいい職場という印象は変わらず、若年層とベテラン層、他社のパートナー社員など入り混じって仕事をしていますが、フランクに接することができ、人間関係には恵まれていると感じますし、休暇なども取りやすく働きやすい環境だと思います。

社会貢献度の高い医療分野の組込み開発

医療系の組み込み機器の受託開発に携わっています。
主な業務は、病院や検査センターで使用される検査装置に搭載されているソフトウェアの保守開発です。
担当機種におけるソフトウェア開発は当社に任せていただいているので、プロジェクトの開発範囲は幅広く、UIの画面周りからミドルウェアまでカバーしています。使用言語は、主にC、C++、C#の3つを使っています。
現在、プロジェクト内ではチームリーダーおよびレビューアの役割を務めています。
担当機種のみならず、外部システムとの連携もあるため、それらに関する業務知識も必要となり、インプットが大変なこともありますが、社会とは切っても切り離せない医療分野に携ることができ、大きなやりがいとなっています。

要望を実現するためにはどうすればいいか?

突然、仕様が変更になったり、追加になったり・・・臨機応変な対応を求められることも少なくありません。
そんな時に、要望を実現するために自分に何ができるか考え、努力することが大切だと感じています。
もちろん、一人で頑張ることには限界がありますし、プロジェクトの一員として参画する案件が多いので、コミュニケーションをとりながら業務を進めることが求められます。チームを意識し、ゴールに向かって前向きに考え、やってみようとチャレンジできる人に合っている仕事だと思います。

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