2022/10/20
「EdgeTech+ 2022」出展のお知らせ
「EdgeTech+ 2022」 に出展します
イベント概要
事業変革を推進するための最新技術とつながる総合展
(主催:一般社団法人 組込みシステム技術協会)
開催日時
2022年11月16日(水)~11月18日(金) 10:00~17:00(17日(木)のみ18:00まで)
会場
費用
無料(来場事前登録/当日招待券持参)
詳細・お申込み
出展場所
JASAパビリオン内 / Armパビリオン内
展示
JASAパビリオン
【『現場に行かなくてもわかる』が簡単にできる、AI/IoTプラットフォーム】
末端の組み込みデバイスからクラウドまで、IoTに必要なすべてをご提供します。当社のAI/IoTプラットフォームとDX支援サービスで、DXに本気で取り組む企業様のハードルを下げるお手伝いを致します。 まずは「行かなくてもわかる」から、変革を始めましょう!
【再認識技術(Re-Identification)を用いたエッジAI人物追跡デモのご紹介】
再認識技術とは、人や物の特徴を抽出することで、複数のカメラを跨いで撮影した人や物を識別しそれらの追跡を可能とする技術です。また、単一カメラ内で人や物が視野から外れても再び現れたときに再認識を可能とします。今回は、「Papers with Code」の車両再識別分野で精度世界一と評価されたサイバーコア社のアルゴリズムをエッジAIデバイスに実装しシステム化したものを展示いたします。再認識技術をエッジデバイスで動作させることで、人流解析やOD調査、物体追跡における精度、リアルタイム性、通信費、個人情報問題などに課題をお持ちの方をご支援いたします。
【 エッジ・クラウドAI 受託開発】
DXを推進する上で、AIは強力な手段の1つとなりますが、単にAIを導入すれば、DX推進が加速するわけではありません。当社では、長年培った組込み受託開発の幅広いノウハウと、エッジ・クラウドAI技術を連携させることで、組込み分野のDX推進で悩まれている様々なお客様の問題解決を支援いたします。エッジAIのデモンストレーションを交えつつ、当社のエッジ・クラウドAI技術、取り組みをご紹介します。
【ゼロクリック在庫管理システム 『スマートマットクラウド』】
『スマートマットクラウド』はマット上に商品を配置することで、重量による在庫管理と自動発注を行います。既存の商品棚にマットを配置するだけ工事等は一切不要。在庫情報はクラウド上に保管するため、PCやタブレットなど各種デバイスからリアルタイムに確認ができます。「日々の在庫管理を自動化したい」「必要個数を自動発注したい」「リアルタイムに在庫を確認したい」そんな課題にお応えします。
【ソフトウェア開発において信頼性、安全性を支援するトレーサビリティツール 『microTRACER』】
トレーサビリティツール『microTRACER』(マイクロトレーサー)は、品質、信頼性、安全性の高いソフトウェアを開発するために、トレーサビリティによる一貫性の確保を実現します。組込み開発の現場においては、品質確保のためのプロセス改善など様々な取り組みを実施しており、昨今ではオフィス系ドキュメントだけでなく、課題、変更管理のためにチケットシステムの導入、全体設計や制御フローをMBSE、MBDを用いてモデルで記述するなど、企業様毎に様々な取り組みをされています。microTRACERは、このようなチケットやモデル開発をサポートするツールとの親和性も高く、要件に対する設計やテストのヌケモレのチェックなど効率的なレビューを実施することで、高品質なソフトウェア開発の実現をご提案します。また、品質向上を図るためのプロセス改善やトレーサビリティ構築などのサービスもご提案します。
【Arm® Cortex® -M33、TrustZone®対応JTAG ICE 最新モデル『adviceXross』】
国内販売台数No.1のadviceシリーズの最新機種『adviceXross』をご紹介します。デバッグから、計測・分析までの実機開発のすべてを一台のツールで完結します。応答性の向上、テスト自動化をサポートし作業効率を改善します。新しい機能を追加しさらに進化していくツール『adviceXross』をご覧ください。
【Arm純正開発ソリューション『Arm® Development Studio』『Arm® Keil® MDK』】
Arm正規代理店として長年にわたる実績を基に、低消費電力で高性能なIoTデバイスとして、Arm®プロセッサ・マイコンを採用されるお客様へ、Arm純正の統合開発環境を含む最新ソリューションをご提案します。新製品の統合開発環境『Arm® Development Studio』『Keil® MDK』のデモ展示を行います。
【Armマイコン対応 高速データモニタリングツール『EVRICA』】
「簡単・高速・長時間」Arm Coresight対応リアルタイムRAMモニタをご紹介します。JTAG/SWD接続・プログラム改変不要で内部変数やパラメータの変化を波形や数値で可視化することが可能です。また、PythonスクリプトでEVRICAを操作することでテスト自動化を実現します。
Armパビリオン
Arm純正の統合開発環境『Arm® Development Studio』『Keil® MDK』のデモを行います。技術習得を支援するArmテクニカルトレーニングコースをご紹介します。 Arm対応RAM計測ツール「EVRICA」をご紹介します。ソースコードに手をいれることなく、JTAG/SWD接続で簡単にシステムの入力値、出力値、変数やパラメータ値などを計測・動作検証をすることができます。