フラッシュプログラマ/ライタ(フラッシュ内蔵マイコン対応)

 フラッシュプログラマ(フラッシュライタ、フラッシュ書き込みツール)は、パソコン上で開発したプログラムを、マイコンが内蔵するフラッシュメモリに書き込む機器です。最近のマイコンは、マスクROMの代わりにフラッシュメモリを内蔵しており、ユーザが手元で簡単にソフトウェアを書き換えることができます。このようなマイコンは、「フラッシュメモリ内蔵マイコン」、または「フラッシュマイコン」と呼ばれています。
フラッシュマイコンを利用すると、出荷直前までデバッグ・検証を続けられることから、ソフトウェア品質の向上を期待できます。また、仕向け先ごとに仕様(書き込むプログラム)を変更する場合、書き込みのタイミングを出荷直前まで先延ばしにできるので、仕向け別在庫管理の効率が上がります。

ただし、こうしたメリットを享受するためには、フラッシュマイコンがボードに実装された状態(オンボード)のまま、プログラムの書き込みを行う「オンボードプログラミング方式」の採用が不可欠です。専業メーカや半導体メーカに書き込み業務を委託する方法(Flash書き込みサービスの利用)や、基板実装前のデバイス(フラッシュマイコン)に対してプログラムの書き込みを行う方法(デバイスプログラミング方式)では、十分にメリットを享受できません。
当社は、フラッシュマイコンの書き込みについて、最大の効率化とコスト削減を実現できるオンボードプログラミング方式の採用を推奨しています。

プログラミングによるメリット・デメリット

オンボードプログラミング方式を採用すると、以下の三つの効果が得られます。

NETIMPRESSシリーズ

当社のNETIMPRESSシリーズは、オンボードプログラミング方式に対応したフラッシュプログラマです。開発、生産、保守サポートの各工程におけるフラッシュマイコンプログラミングを包括的に支援します。ルネサス エレクトロニクスやサイプレス、NXPセミコンダクターズなど、書き込み仕様が多様な各社のフラッシュマイコンに対応しています。 NETIMPRESSシリーズには、以下の三つの機種があります。

スペシャルサイト

製品ラインナップ

関連情報