フラッシュプログラマ/ライタ NETIMPRESS avant

製造ラインで高速かつ安定動作し、汎用、拡張性を備えたフラッシュオンボードプログラマ

製造ライン向けシリアルフラッシュプログラマ/フラッシュライター NETIMPRESS avant

フラッシュプログラマ/ライタ NETIMPRESS avant

NETIMPRESS avantは、汎用性、高速性能、拡張性をコンセプトとして開発されたフラッシュオンボードプログラマです。

NETIMPRESS avant 仕様・外観

サイズ:160(L)×110(W)×55(H)mm
重量:750g
操作:選択操作KEY
表示:LCD 8行21桁
メモリーカードインターフェース:SD(SDHC対応)
ターゲットインターフェース:2ch(ch同時利用不可)/通信ボーレート:40Mbps(max)
PCインターフェース:Gigabit Ethernet
設備連携インターフェース:RS232C(コマンド入力用)/Digital I/O (プログラミング品種選択・I/O制御・OK/NG出力機能)
電源:AC100-240V

NETIMPRESS avantの外観

SDカード 仕様・外観

SDHC (UHS-1) 最大32GB

NETIMPRESS avant SDカードの外観

プローブケーブル 仕様・外観

PHX400・PHX410共通仕様
サイズ: 95(L)×65(W) ×25(H)mm
本体ケーブル:Gigabit Ethernetケーブル(2m)/M12
コネクタ
プローブアダプタ固定穴

  

NETIMPRESS avant プローブケーブルの外観

導入事例

スタンドアロンオペレーション イメージ

プログラマに接続されたバーコードリーダー(BCR)で基板上のバーコードを読み取り、プログラマに挿入されたSDカード内の品種フォルダを自動的に切り替えます。プログラマに接続されたDigital I/Oケーブルで、ライン設備からのスタート信号を受信しプログラミングを開始します。プログラミング完了後、OK/NG判定をDigital I/Oケーブルを通してライン設備に送信することが可能です。また、Digital I/OのScript選択I/Oを利用して、8bit 256パターンの品種切り替えも可能です。

NETIMPRESS avantの導入事例(スタンドアロンオペレーション)

PCオペレーション イメージ

PCに接続されたバーコードリーダー(BCR)で基板上のバーコードを読み取り、ユーザPCアプリに接続された複数台のプログラマに対して、品種フォルダの切り替えを行い、複数のフラッシュデバイスに対して、同時にプログラミングを行います。インサーキットテスターやファンクションテスターなどの設備と連携が可能です。ログファイルの保存も可能ですのでトレーサビリティ管理にも適しています。

NETIMPRESS avantの導入事例(PCオペレーション)

2ch プローブケーブル

NETIMPRESSS avantはプログラミングインターフェースを2ch搭載していますので、メインマイコン・サブマイコンが搭載されている基板に対して、ライン設備内でのリレー切り替え無しで、シーケンシャルにプログラミングすることが可能です。

NETIMPRESS avantの導入事例(2ch プローブケーブル)

高速プログラミング・ファイルダウンロード性能

高速プログラミング実現の為、ターゲット通信ボーレート、PC通信ボーレートならび内部処理を高速化しています。
ターゲットとの通信ボーレートは最大40Mbps、PCとの通信はGigabit Ethernetで接続され8Mbyteのバイナリファイルを5秒でダウンロードすることが可能です。
プログラミングデータはSDカードにYIMフォルダとして保存されプログラミングデータの切り替えはフォルダのスイッチで1秒以内に切り替わります。


プログラミング時間比較

デバイス 容量 プログラミングI/F コマンド AF430/HSM
従来モデル
AFX100
新モデル
デバイスA 4Mbyte シリアル EPR 48秒 34秒
デバイスB 16Mbyte JTAG EPR 94秒 74秒

EPR:Erase(消去)・Program(書き込み)・ReadVerify(ベリファイチェック)の一連動作

  

PC-プログラマ間通信速度

操作 ファイルサイズ AF430/HSM
従来モデル
AFX100
新モデル
オブジェクトダウンロード(バイナリデータ) 8Mbyte 46秒 6秒
オブジェクトダウンロード(Sレコードデータ) 23.5Mbyte 166秒 13秒
YIMフォルダダウンロード 10Mbyte 80秒 6秒