TRQer
で解決!
case 01
再現しにくい不具合は
ログだけで要因を特定!
- システムの実行ログを様々な視点で[検索・絞り込み・フィルタ]でき、必要な情報を簡単抽出
- [メモリリーク]や[メモリ多重開放]箇所をピックアップし、ソースジャンプで原因を特定
case 02
狙ったパフォーマンスが出ない時のボトルネック特定も楽々!
- 1クリックで[プロファイル]結果が見えるので、占有率の高いタスクや関数が瞬時に判明
- [CPU使用率表示]と併せて見れば、複数タスクが重なる高負荷時に処理分断発生などの要因を可視化
case 03
想定外の動作をした
発生箇所を検出!
- [スレッドチャート/関数チャート]の可視化により、狙った粒度でのシーケンス確認が可能
- 正常時に連続したタスクが一定周期で動く場合、連続性が途切れる箇所を[2点間時間測定]で検出
case 04
処理時間のばらつき/許容範囲外の状態を容易に確認可能!
- [関数ヒストグラム]解析でばらつきを可視化し、想定以上に時間を要した箇所はチャート表示で要因明確化も容易
- [マルチコア]動作が俯瞰して見え、コア間制御が周期実行を妨げるケースの視覚化も容易
case 05
実行網羅率を任意の
粒度でレポート表示!
- 製品品質を左右する実機での[カバレッジ]によりテスト漏れを防止
- プロジェクト単位/ソース単位/関数単位/ブロック単位など、目的に応じてレポート表示の粒度を指定
case 06
ツールの分析結果をcsvやhtml出力してレポートに利用!
- [プロファイル]サマリーレポートや[関数ヒストグラム]は画面キャプチャ、[カバレッジ]レポートはhtml出力で、そのまま評価書類として利用
- プロファイル結果や絞り込み結果などはCSV出力して評価データとして利用可能
デバッガ(JTAGエミュレータ)との違いは?
JTAGエミュレータでは、ブレークポイントを貼って、レジスタや変数の値などを見ることはできるが、
プログラム実行中の処理過程や内部動作を、俯瞰して把握することはできない。
JTAGエミュレータのトレースでは、関数の実行履歴は把握できるが、
CPU占有率や細かなタスク遷移の動きまでは確認することができない。
TRQer では …
print文と可視化/解析機能を融合した
デバッグ/計測手法
JTAGエミュレータでの課題を解消
開発を効率化!
デバッグ・テスト時のお悩み、TRQerで解決しませんか?!