はじめ方
解析手順
TRQerは次の4ステップで使えます。
step 01
無償公開しているAPIライブラリをユーザソースのビルド環境に組込み
step 02
ツールに読み込ませたソースコードへチェックポイント(Hook関数)を一括挿入
step 03
通常どおりビルドしてユーザシステムへダウンロード
step 04
ユーザシステムの実行結果ログをPCへ保存してPC上で解析
解析操作の例
取得したデータを専用ソフトウェア「macroTRACE-VIEWER」で開き、各種機能で様々な観点から数値化・図式化します。
[プロファイル機能]
[カバレッジ機能]
受託ポーティングの紹介
弊社では、お客様に「TRQer」を導入いただきやすくするため、APIライブラリのポーティング受託サービスを提供しています。
ユーザ環境へのAPIライブラリ組込みから動作確認・評価、ポーティング手順書作成まで、全て弊社にて対応いたします。
すぐにトレースが取得できる状態にて納品させていただきますので、ポーティングに必要な人員・工数を削減できます。ぜひご利用ください。
TRQer サポート「ポーティング受託サービスのご案内」
対応言語
C/C++、Java