フラッシュプログラマ/ライタ 受託開発サービス

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受託開発サービス

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受託実績 CANリプロソフト開発

CANリプログラミングのためのマイコン側ファームウェア開発、ならびに、ツールのプロトコル対応開発が可能です。
対応については、次の情報が必要となります。

指定プロトコル対応開発

指定されたCANプロトコルに対してのツール開発ならびにECU側ブートソフトウェアの開発提供。
ソフトウェアについてはソースコード提供が可能です。

DTSインサイトオリジナルUCOP提供

CANプロトコル指定がなくECU単体で簡単にECUへのCAN書込みを実行したい場合、弊社オリジナルCANリプロプロトコル(UCOP)の提供も可能です。
Flashリプログラミング用に最適化されているので高速書込みが可能です。
ソフトウェアについてはソースコード提供が可能です。

DTSインサイトオリジナルUCOP提供

外部Flashメモリオンボード書込み

基板上の外部Flashを高速オンボードプログラミングすることができます。
仕向け別のデータ書込みなどに利用することができます。

JTAG方式

マイコンのJTAGにNETIMPRESS nextを接続し、マイコンを制御して外部Flashの書込みを実行します。
Flashが複数搭載されている場合や、パラレルNor Flashの書込みに最適です。

JTAG方式

SPI/QSPI方式

SPI Flashのバス上にNETIMPRESS nextを接続し、直接SPI Flashの書込みを実行します。
マイコンを介さないため、プログラマの開発設計費用を押さえられます。

SPI/QSPI方式

データ暗号化・IDプログラミング

暗号化

Flashデータの暗号化・復号化処理をカスタム対応することが可能です。
データを暗号化することで、ソフトデータの流出リスクを下げることができます。
対応実績:暗号化PCソフトウェア開発・復号化ファーム開発(プログラマ上・マイコン上)

暗号化

ID書込み

基板固有のIDなどをFlashに書込むことが可能です。
IDファイルをプログラマのバッファ(仮想Flash)に展開しFlashへ書込み実行します。
IDファイルはアドレス情報付ファイル(S/HEX)で転送します。バッファの該当アドレスだけが更新されます。

ID書込み