人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA
2025年7月16日(水)~18日(金)
新技術との融合で、モビリティの未来へ
・RAMScopeの新機能 WCET(最悪実行時間)計測
・NETIMPRESS書き込みエンジン搭載 自動プログラミングシステム APX1000
・フラッシュ・リプログラミング支援のCAN/CAN FDツール NETIMPRESS air
・トレーサビリティ管理ツール microTRACER新バージョン
・HypervisorとGuestOSの挙動を横断して可視化し、解析を効率化 TRQer
・次世代モビリティを支えるIn-CarとOut-Carの融合技術
・協創エコシステムで実現する次世代車載ソフトウェア開発
・CICDの見える化ソリューション(参考出展)
・見どころ満載、詳細は以下出展内容をご覧ください。

出展内容
RAMScopeの新機能 WCET(最悪実行時間)計測のご紹介!
RAMScope-EXGに新機能『WCET(Worst Case Execution Time:最悪実行時間)計測』を追加しました。マルチコアのADASシステムや高度な電動化制御システムにおいて、タスクや関数の処理時間のデッドラインとして最悪実行時間(WCET)が設定されていますが、その解析をRAMScopeと小容量のメモリとデバッグIFを活用して可視化する方法をご紹介いたしました。
再生時間 01:39
リアルタイムシステムの実行時間解析に必須
RAMScope
新機能:WCET(最悪実行時間)計測
NETIMPRESS書き込みエンジン搭載 自動プログラミングシステム APX1000
APX1000は、ソフトウェアサイズの増加が進む車載ECU生産のラインタクト問題を解決する自動プログラミングシステムです。1時間当たり1000個の高生産性を実現し、大容量フラッシュメモリへの高速書き込みを可能にします。車載マイコンに搭載されるHSM等の各種セキュリティや、マーキング等のオプションにも対応。ブースでは実際の書き込み動作を動態展示でご覧いただきました。
再生時間 01:22
NETIMPRESS書き込みエンジン搭載
自動プログラミングシステム
APX1000
フラッシュ・リプログラミング支援のCAN/CAN FDツール NETIMPRESS air
NETIMPRESS airはスタンドアロン型CAN-FDプログラマで、各種CANプロトコル経由のフラッシュリプログラミングに対応。
CAN通信バス上に「チャレンジ&レスポンス認証」など、特別なセキュリティ対策に対応した認証アルゴリズムをインテグレーションすることが可能で、なりすましによる改ざんなどの防止対策に有効です。
リプログラミングデータの漏洩防止対策として指定のアルゴリズムでの暗号化・復号化機能も実装可能です。
再生時間 01:17
フラッシュ・リプログラミング支援の
CAN/CAN FDツール
NETIMPRESS air
microTRACER新バージョンのご紹介! トレーサビリティ管理ツール
microTRACERはトレーサビリティ管理ツールです。ISO26262やAutomotiveSPICEなどの対応実績があり、影響範囲の可視化、分析をサポートいたします。
また、2025年夏の新バージョンリリースに向けてUIのリニューアルや追加予定便利機能をご紹介いたしました。
再生時間 01:11
トレーサビリティ管理ツール
microTRACER
新バージョンのご紹介!
HypervisorとGuestOSの挙動を横断して可視化し、解析を効率化
TRQerを使用しHypervisorとGuestOS全体のソフトウェアを分析をする事で、デバッグや不具合解析の効率を向上させます。複数のHypervisorやGuestOSのログシステムの情報を変換・統合する事で全体の可視化が可能となります。ブースでは実際の解析画面をご覧いただきました。
プレスリリース
DTSインサイト、QNXと提携し、ソフトウェア定義車両の開発を加速
再生時間 01:41
ハイパーバイザとVMの動作を同時に可視化
TRQer
動的解析ソリューション
CICDの見える化ソリューション(参考出展)
CICDの実行結果を可視化するソリューションをご紹介いたします。GitLabを活用し、ビルド、テスト、デプロイプロセスの自動化を行い、その実行結果をレポート形式で表示いたします。さらに、グラフやチャートを用いてビルド時間やエラー数などの推移を視覚的に示し、効率的な開発プロセスをサポートいたします。
再生時間 01:44
CICDの見える化ソリューション
(参考出展)