2017/04/12

「ESEC 2017」 出展のお知らせ

「第20回 組込みシステム開発技術展(ESEC 2017)」 に出展します

イベント概要

組込みシステム開発技術展(ESEC)は、組込みシステム開発に必要なハードウェア・ソフトウェア・コンポーネントから開発環境までが一堂に出展する専門展です。
毎年多数の企業のシステム設計者・開発者・応用技術者、ハードウェアおよびソフトウェアの設計者・開発者・応用技術者が来場し、出展企業と活発な商談・受注を行っています。
(主催:リード エグジビション ジャパン 株式会社)

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開催日時

2017年5月10日(水)~12日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)

会場

東京ビッグサイト 西展示館

費用

無料(招待券と名刺2枚が必要)

詳細・お申込み

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出展小間番号

西展示館1階 小間番号4-74

展示

当社ブースでは、お客様の開発環境に応じた、数多くのソリューションをご提案致します。
リリース間近の新製品、「派生開発時における問題点を解決して開発効率向上を実現する、ソフトウェア構造分析ツール」、トレーサビリティツールの新らしい機能を参考出展/デモ展示します。
その他、ARM開発環境やデバッグツール/動的テストツールなどのデモ展示に加え、ハードウェアからアプリケーションまでをサポートする受託ソリューションも併せてご紹介します。

《新製品》 派生開発支援ツール 】

6月リリース予定、派生開発を効率化を実現するためのソフトウェア構造分析ツール「Re:Zolver」(リゾルバー)を参考出展します。
「Re:Zolver」は、派生開発に必要な影響度分析や差分分析を始め、多角的にソフトウェアの構造を分析する派生開発支援ツールです。
これまでのツールには無かった、“オブジェクトを対象にした分析”を実現、分析実行に必要な設定をできる限り省いたことで、導入時の煩わしさを軽減しています。
デモを交えて展示しますので、是非ご覧ください。

【必見!進化し続ける動的テスト/デバッグ支援】

動的テストツール「TRQerAM」と、国内トップシェアのJTAG-ICE「adviceLUNA Ⅱ」を出展します。
「TRQerAM」は、C0/C1/C2カバレッジ、プロファイル時間測定、メモリリーク解析、マルチコア性能分析機能などを備えた動的テストツールです。
関数とスレッド、タスク、プロセス、変数値のトレース情報に加え、2系統の通信信号を長時間記録することで、今までテスト検証に費やしていた時間を大幅に削減することができます。
進化した動的テストとデバッグ支援の最新テクノロジーを、デモを交えてご紹介します。

【最新!ARM純正開発ソリューション】

ARM®正規代理店として長年にわたる実績を基に、ARMプロセッサを採用されるお客様へ、ローコスト化、開発期間短縮、高品質が求められる組込み製品開発の最新ソリューションをご提案します。
ARM純正開発ツールは、最も小さなARM Cortex®-Mシリーズから、メニーコアのSoCを使用するソフトウェア開発まで、広範にサポートします。
全ARMコアに対応した統合開発環境「DS-5」、Cortex®-Mシリーズを始め各種マイクロコントローラ開発に必要な全ての機能を揃えた統合開発環境「MDK-ARM」等、最新機能の実機デモを展示します。
また、ARM認定トレーニングセンターとして、皆様の技術習得を支援する様々なコースをご紹介します。

【ソフトウェア開発において信頼性、安全性を支援するトレーサビリティツール】

開発体制や開発規模に依存せず、品質、信頼性、安全性の高いソフトウェアを効率よく開発するために、トレーサビリティを実現する製品・サービスをご紹介します。
機能安全規格等に対応するための環境整備には、多くの時間と労力が必要となりますが、トレーサビリティツール「microTRACER」を導入することで、成果物に記述されるタグ(ID)を活用したトレーサビリティを短期間で作成し、一貫性の確保を実現することができます。
成果物へタグを挿入する機能(参考デモ展示)を新たに追加、より便利にトレーサビリティを作成できる環境をご提案します。

【ツールメーカーが障害解析 ・ 開発受託】

デバッグツールメーカーの解析力と経験が弊社受託開発のウリです。
組込開発の幅広いノウハウを武器に、お客様の製品の開発請負と不具合解析など問題解決支援を行います。
ハードウェア設計・製造、Bootloader、ドライバ、OSポーティング、アプリケーション開発、および組込機器とオンプレ・クラウドネットワークの連携実装まで、弊社がワンストップで提供致します。
医療、車載、社会インフラ分野向けシステムの受託開発ソリューションもご提案します。

ESEC 2017

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