2017/11/20

「第5回 自動車機能安全カンファレンス」 出展のお知らせ

「第5回 自動車機能安全カンファレンス ~自動運転に向けた機能安全・セキュリティ技術の最前線~」 に出展します

イベント概要

機能安全やセキュリティをテーマに掲げるイベントは多数ありますが、自動車業界における機能安全活動をリードしてきた自動車メーカーやサプライヤ各企業の機能安全エキスパートの面々が運営委員会を構成して開催する専門カンファレンスは他に例が無く、当カンファレンスに対する業界の期待や時代的使命は年々その重要性を増してきております。
5回目を迎える当カンファレンスでは、昨年に引き続き「自動運転に向けた機能安全・セキュリティ技術の最前線」というテーマのもと、業界のエキスパートの方々に技術解説や最新トピックスなど交えてご講演いただきます。また、プログラムの最後には、昨年から始めて大好評をいただきましたパネルディスカッションも用意しました。
皆様方にとりまして必要な知見を獲得いただくとともに、業界関係者のツナガリと企業活動がより一層活性化する機会となることを切望します。
(自動車機能安全カンファレンス プログラム委員長 谷川様)
(主催:株式会社インプレス、共催:一般財団法人日本自動車研究所(JARI))

イベントの詳細はこちら

開催日時

2017年12月 5日(火)
  ・セミナー :10:00~16:20(9:30受付開始)
  ・展示会  :10:00~16:00
  ・情報交換会:16:30~18:00

2017年12月 6日(水)
  ・セミナー :10:00~18:00(9:30受付開始)
  ・展示会  :10:00~18:00

会場

御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
(東京都千代田区 神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ 2F)

費用

無料(事前登録制)
※情報交換会のみ有料(ドリンク・軽食付き @3,000円)

詳細・お申込み

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講演

当社もアーム社と合同で講演をおこないます。
ぜひご参加ください。

12月 6日 16:00~16:20 一般公演 【 A4-3 】
「Armが機能安全・セキュリティ対応の高性能コンパイラを提供する理由」

将来の自動運転車では、自動運転、パワートレーン、ADAS、インフォテインメント、中央ボディー制御等が連携動作し、アプリケーションの機能が複雑化、大規模化していくと考えられます。
Armの自動運転および安全性担保に向けた取組みや採用事例、ソリューションをご紹介します。
(アーム株式会社 応用技術部
シニアフィールドアプリケーションエンジニア  田中 隆治 様)
(株式会社DTSインサイト 第一事業本部 第一事業部 ARMプロダクト部
アシスタントマネージャ  山名 智子)

展示

開発体制や開発規模に依存せず、品質、信頼性、安全性の高いソフトウェアを効率よく開発するために、トレーサビリティを実現する製品・サービスをご紹介します。
機能安全規格等に対応するための環境整備には、多くの時間と労力が必要となりますが、トレーサビリティツール「microTRACER」を導入することで、成果物に記述されるタグ(ID)を活用したトレーサビリティを短期間で作成し、一貫性の確保を実現することができます。

機能安全対応が必要なアプリケーション開発向けのTÜV Certified(機能安全対応版)コンパイラを初め全Arm(R)コアに対応した統合開発環境「Arm(R) DS-5」、Arm(R) Cortex(R)-Mシリーズ等各種マイクロコントローラ開発に必要な全ての機能を揃えた統合開発環境「Keil(R) MDK」などのArm(R)純正開発ソリューションをご紹介します。

第5回 自動車機能安全カンファレンス

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