2019/12/04

「第7回 自動車機能安全カンファレンス」(12月05日~06日開催)

「第7回 自動車機能安全カンファレンス ~自動運転に向けた機能安全・セキュリティ技術の最前線~」 にて講演と展示を行います。

イベント概要

今回で7回目を迎える自動車機能安全カンファレンスは、2011年に自動車の電気電子制御システムの機能安全に関する国際規格が発行され、関係企業が対応を迫られる中、自動車制御システムの開発に係るエンジニア・マネージャの方々が自ら企画し運営する勉強会的な性格でスタートしました。 お陰様を持ちまして近年では、乗用車に限らず二輪車や大型車、さらには建設、農耕、航空機器など他業界の方々, AIやセキュリティなど新しい技術領域の方々にも多数ご参加いただいており,関心は従来の自動車業界枠を超えて急速に拡大しつつあることを感じます。 機能安全やセキュリティをテーマに掲げるイベントは多数ありますが、自動車業界の機能安全活動をリードしてきた「自動車メーカーやサプライヤの機能安全エキスパートが一堂に会して企画運営する専門カンファレンス」は他に例を見ません。我々は企画運営にあたって大きな期待と責任を感じ、ご来場ご出展企業の皆様、ご講演いただく講師の皆様など、それぞれにとって貴重な機会となることを目指して準備を進めて参りました。
(自動車機能安全カンファレンス プログラム委員長 谷川様)
(主催:株式会社インプレス、共催:一般財団法人日本自動車研究所(JARI))

イベントの詳細はこちら

開催日時

2019年12月05日(木)
  ・セミナー :09:30~17:30(9:00受付開始)
  ・展示会  :11:00~16:30

2019年12月06日(金)
  ・セミナー :09:30~17:10(9:00受付開始)
  ・展示会  :11:00~16:10

会場

御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
(東京都千代田区 神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ 2F)

費用

無料(事前登録制)
※12月05日情報交換会のみ有料(ドリンク・軽食付き @3,000円)

詳細・お申込み

詳細・お申込みはこちら

当社 講演

12月05日 11:10~12:40 【C-1】/ 12月06日 11:10~12:40 【C-4】
「車載ソフトウェア開発におけるトレーサビリティの課題と最新ツール活用事例」

機能安全対応、AutomotiveSPICEでの開発プロセスにおいては、要件管理、変更管理、MDD/MBD開発、セキュリティ対応など、各プロセスでトレーサビリティ情報を構築、利用し高品質のソフトウェアを提供することが求められる。トレーサビリティ構築における課題と最新ツール活用事例をご紹介する。

展示

・ソフトウェア開発における信頼性、安全性を支援するトレーサビリティツール 『microTRACER』
・効率化で差がつくIoT時代のモノづくり ~ すぐに始める理想的な『派生』『流用』開発 ~ 『Re:Zolver』

第7回 自動車機能安全カンファレンス

一覧に戻る