2021/05/19

「ケーブル技術ショー2021」出展のお知らせ

「ケーブル技術ショー2021」 に出展します

イベント概要

Society5.0(超スマート社会)の実現に向けた技術の進歩や年々増加する自然災害の猛威など、社会を取り巻く環境はかつてない規模と速度で急変しています。さらに新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、人々は新しい生活様式の定着化を求められるようになりました。働き方改革や教育の現場、医療や消費スタイルに至るまで、2021年は社会が大きく変わる「ニューノーマル時代」を迎えます。
ケーブルテレビのサービス・技術においても、近年、「放送と通信の融合」により市場は劇的に変化してきました。そして、ニューノーマル時代の到来に向けてオンライン化が加速する中、地域BWAやローカル5Gの導入による「ケーブルと無線の融合」が推進し、ケーブルテレビ事業は、新しい地域社会の構築に向けた社会インフラとして、ますます重要な役割を担っていきます。   ケーブル技術ショー2021は、開催コンセプトを「新価値創造Cable New Normal〜ケーブル事業の新たな挑戦〜」とし、ケーブル業界全体を活性化させていきます。
また、ウィズ・コロナ時代の新しい展示会方式として、会場での技術展示会とオンラインでの展示会のハイブリッド開催を予定しています。ケーブルコンベンション2021も同時開催を予定しており、ケーブル事業者ほか関係者が一堂に集うまたとない機会となります。
(主催:(一社)日本 CATV 技術協会/ (一社)日本ケーブルテレビ連盟/ (一社)衛星放送協会)

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開催日時

2021年 06月03日(木)~06月04日(金)
(6月14日(月)から開催されるオンライン展示会にも出展します)

会場

東京国際フォーラム

費用

無料(入場登録制)

詳細・お申込み

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出展分野

ヘッドエンド系、伝送系、受信端末

展示

地デジ・BS局で100社以上の法定同録採用実績を誇るICMSシリーズにコミュニティチャンネル向け多点法定同録がリリースされました。 高信頼性、長期保守サポート(オプションで10年)はICMSシリーズの伝統を継承しつつ、低価格化を実現しました。さらに1台の同録サーバに最大6チャンネルx3ヶ月同録可能とし、老朽化した法定同録装置や民生レコーダからの更新をご検討中のお客様に最適です。
そのほかBS4K民放マスター9社で運用中のMMT/TLV監視・法定同録、RF長期監視用の電波モニター、FPU基地局向けTS信号発生器、累計出荷数3000台を超えるデスクランブラーなど多種多様な製品を取り揃えております。

当日弊社ブース内では、消毒、3密を避ける対策を徹底してまいります。状況の変化に伴う出展中止等の場合は、弊社Webサイトでご連絡申し上げる予定です。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

ケーブル技術ショー2021

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