2023/07/04

「ケーブル技術ショー2023」出展のお知らせ

「ケーブル技術ショー2023」 に出展します

イベント概要

「ケーブル技術ショー2023」の開催コンセプトは、Let’s start with Cable DX!
“ケーブル技術力により地域共創・地域DXを牽引し、持続可能な未来に向けて、ここからはじめよう”といった意味が込められています。

技術展示会は、東京国際フォーラム ホールEにおいて7月20日(木)・21日(金)の2日間、オンライン展示会は「メタバースイベント」に生まれ変わり、オンライン上でのソリューション提案やコミュニケーションを実現することで、本展示会への興味関心を醸成し、技術展示会への来場動機にもつなげるため、技術展示会開催に先立つ6月28日(水)から8月31日(木)まで、ケーブル技術ショー公式ホームページにおいて開催いたします。

人口減少、少子・高齢化による雇用や医療の問題、さらには防災など社会環境が大きく変化する2030年に向けて、社会課題である「地域のデジタル化」を実現し、“地域社会のサステナブルな未来づくりの担い手”として、ケーブルテレビには大きな役割を期待されています。また、新型コロナウイルス感染症により生活環境、経済活動が大きく変化し、都市規模に関わらず情報インフラの整備、デジタルデバイドの解消が喫緊の課題となっています。

「ケーブル技術ショー2023」では、ケーブルテレビ事業者、放送事業者、施工事業者の来場に加え、自治体や、農林水産業関連、医療・福祉、観光、教育などの地域社会におけるステークホルダーの来場につながる3つの主要ゾーン「トータルソリューション ZONE」「テクノロジー ZONE」「地域DX ZONE」を展開いたします。さらに分野や業種の垣根を越え、新たにケーブルテレビサービスへのビジネス展開をはかる事業者が出展する「トライアル ZONE」を新設いたしました。技術展示会には90社・団体を超える出展をいただき、ケーブルテレビによるサステナブルな地域社会の実現に向けた最新技術の展示、技術セミナー・講演に加え、デジタル社会の具現化などをテーマにしたシンポジウムを開催いたします。
(⼀社)⽇本CATV技術協会/(⼀社)⽇本ケーブルテレビ連盟/(⼀社)衛星放送協会

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開催日時

2023年 07月20日(木)~07月21日(金)

会場

東京国際フォーラム ホールE

費用

無料(入場登録制)

詳細・お申込み

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出展分野

ヘッドエンド系、伝送系、受信端末

小間番号

B-52

展示

♦新製品「ミニ同録サーバICMS1200T3」
地上/BS局100社以上で稼働中の法定同録シリーズに信頼性と堅牢性はそのままに、機能を必要最小限に絞った低コスト&省スペースな多チャンネル同録をリリースしました。
障害時にアラームメール発報が可能ですので、無人のラック室でも運用できます。さらにオプションのTS自動監視/放送TS追加収録機能により、TS絡みの障害解析に威力を発揮します。

♦地デジ波モニタリング装置
全国の地デジ送信所で活躍中のRFモニタ装置を出展します。レベル、CN、MER、BERを測定し、保存されたデータはネットワーク越しに取得可能です。10年の連続稼働に耐えうる設計のため、中長期の電波障害/混信調査に最適です。

ケーブル技術ショー2023

ホールE B-52

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