2024/10/16

「EdgeTech+ 2024」出展のお知らせ

「EdgeTech+ 2024」 に出展します

開催日時

2024年11月20日(水)~22日(金)10:00~17:00(21日(木)のみ18:00まで)

会場

パシフィコ横浜(展示ホール / アネックスホール)
神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1

費用

無料[事前来場登録制]

展示会詳細

詳細・事前登録は「EdgeTech+ 2024」公式HP

DTSインサイトブース

小間番号

■ CW-18

EdgeTech+ 2024 小間図

■ 品質、信頼性、安全性の高いソフトウェア開発を支援するトレーサビリティ管理ツール『microTRACER』

『microTRACER』は、ISO26262やAutomotive SPICE等で必須となる開発プロセスのトレーサビリティ確立による一貫性の確保を支援します。 連携ツール拡充やCI実行による自動化、成果物毎に記録されている開発情報の一元管理機能などご紹介します。

■ Arm®プロセッサ・マイコンを採用されるお客様へ、Arm純正の統合開発環境の最新ソリューションをご提案いたします

最新のArm純正開発環境『Keil® MDK Version6』を展示します。世界標準である『Keil® MDK』の最新リリースバージョン6の機能・操作性を御覧ください。

■ 『TRQer』×『RAMScope』新しいソリューションのご紹介!
ソフトウェアの性能を解析、プロセッサの動作率を向上!

【WCET】
リアルタイムシステムのタイミング解析にとって最も重要なWCET (最悪実行時間)の解析を、小容量のメモリ・デバッグIFを使用して可視化するツールをご紹介いたします。

【性能改善サービス】
開発手法・コーディング・コンパイラ・開発環境等、様々な要因により想定外の性能劣化でお悩みの方に向けた、独自の解析による性能改善手法を用いたサービスをご紹介いたします。

■ Arm®プロセッサ・マイコン開発においてJTAG-ICEやRAMモニタツールを活用した効率的なデバッグ手法をご提案いたします

JTAG-ICE『adviceXross』やRAMモニタツール『EVRICA』を活用し、μC3 OS搭載製品を効果的にデバッグする手法をデモを用いてご紹介いたします。

■ 画像認識ソフトウェア処理やシステムの可視化ソリューションをご提案いたします

AIや画像認識ソフトウェアなどの大規模化、複雑化したソフトウェアに対し、動的テストツール『TRQer』を使用し、パフォーマンス分析や時間分析を行う事で、ボトルネックとなっている処理を特定し、お客様のソフトウェア性能改善をサポートいたします。

■ 車載ソフトウェア開発を支援する受託開発サービス事例のご紹介

当社は最先端技術と専門知識を駆使して高品質な車載ソフトウェアを提供します。この展示では、近年特に需要が高まっている「自動運転」「AUTOSAR」「HMI」「クラウド」「セキュリティ」に関する開発事例を中心に、当社の実績を紹介します。車載ソフトウェア開発をお考えの際は、ぜひ私たちにご相談ください。

■ CICDの導入により生産性/品質向上を実現します

プロジェクト運営において、このような課題をお持ちではありませんか?
「属人性・ヒューマンエラーによる品質の低下」、「手戻り工数・ノウハウ化による工数増大」、「リリース/納期遅れ」
CICDの導入は、これらの課題を解決し、品質向上、生産性向上、開発速度向上を実現します。
本デモでは、CICDとデバッガ製品連携による作業効率化の事例を紹介いたします。
当社のCICDソリューションは、CICDの導入だけでなく、デバッガ製品連携による作業効率向上まで実現いたします。
CICDの環境構築に力を避けない、当社デバッガ製品連携による作業効率化に興味がある方は、是非当社ブースにお立ち寄りください。

■ LLM(大規模言語モデル)を活用したナレッジ共有システム

ソフトウェア開発現場における社内の情報資産を有効活用するため、ChatGPTやGeminiなどのLLM(大規模言語モデル)を活用できるナレッジ共有システムを提供します。

システムには、シンプルな質問から高度な専門的内容に発展させる機能やメンバー間で有効なプロンプトを簡単に共有できる仕組みを導入しているため、優れたプロンプトの活用がチーム全体に広がり、LLMの利用効果を最大化できます。

これまで「ChatGPTやLLMを導入したいが、設定や運用に不安がある」というお客様の声にもお応えし、製造業界でのナレッジ活用の最適化を図るため、現場のニーズに合わせたカスタマイズが可能です。

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