2025/12/17
「第3回 SDV EXPO」出展のお知らせ
「第3回 SDV EXPO」 について
クルマの開発現場では、Software Defined Vehicle(SDV)の考え方が中心になりつつあり、開発におけるソフトウェアの占める領域が急拡大しています。 本展には、ソフトウェア開発環境の整備、エンジニアの採用や育成、リスキリングの強化などに必要なソリューションが一堂に出展します。
当社では、SDV時代のソフトウェア開発の課題解決に向けた最新ソリューションをご紹介します。
生成AIと連携したCI/CD上での実機テストの自動化、Hypervisor環境での横断的な動作解析、そして高品質な車載開発を支える受託サービスまで、組込みソフトウェア開発の進化をご体感いただけます。
ご来場の際には、ぜひ当社ブースにお立ち寄りください。
開催日時
2026年1月21日(水)~23日(金)10:00~17:00
会場
東京ビッグサイト(東ホール)
東京都江東区有明3-11-1
費用
無料[事前来場登録制]
入場用バッジ登録(来場者ご登録)はこちら
展示会詳細
小間番号
■ 西 展示棟 1F W10-37
展示
■ GitLabと共創!生成AIで実機テスト自動化と効率化を実現!
動的解析ツール「TRQer(トラッカー)」と「GitLab」を連携させた実行フローをデモでご紹介します。GitLabを活用した実機テスト自動実行や性能ボトルネック解析工程の自動化により、SDV時代に求められる継続的なテスト統合と品質最適化を実現する開発フローをご提案します。
■ HypervisorとGuestOSの挙動を横断して可視化し、解析を効率化
システム全体の動作を可視化することで、デバッグや不具合解析のプロセスを向上させます。
複数のログシステムの情報を変換して取り込むことでHypervisorとGuestOS全体の分析が可能です。
■ 実機テスト自動化を実現し、CI/CDによる開発効率の更なる向上をご支援します
株式会社コアと共同でCI/CDによる実機テスト自動化事例を紹介します。GitLabオープンパートナーとしてのCI/CDの知見と弊社の強みを活かし、組込みソフトウェアの開発サイクルの効率化を実現します。
■ 車載ソフトウェア開発を支援する受託開発サービス事例のご紹介
当社は最先端技術と専門知識を駆使して高品質な車載ソフトウェアを提供します。この展示では、近年特に需要が高まっている「自動運転」「AUTOSAR」「HMI」「クラウド」「セキュリティ」に関する開発事例を中心に、当社の実績を紹介します。車載ソフトウェア開発をお考えの際は、ぜひ私たちにご相談ください。
