Cente PoCライセンスについて
PoC(Proof of Concept)ライセンスとは、構想段階の機能実装や部分評価といった、スモールスタートに向いたライセンスです。
昨今の組込み機器開発では市場要求の多様化から、開発スタート時点で、使用する部品の選定や製品仕様を確定させることが困難なケースも多々あります。
ミドルウェアを組み合わせた機能を先行で評価したい、使えるか使えないか実際に試してみて事前に判断したい、といった実証試験的な要望にもお使いいただけるライセンスです。
ライセンスの条件
| ライセンス | PoCライセンス | 製品開発フェーズライセンス | 量産フェーズライセンス |
|---|---|---|---|
| 目的 | 非商業(量産不可) | 商用(量産可能) | 商用(量産可能) |
| CPU数 | 無制限 | 1 | 1 |
| プロジェクト数 | 1(開発テーマ) | 1(プロジェクト名) | 1(プロジェクト名) |
| ソースコード改変 | 可能 | 可能 | 不可 |
| サポート | あり | あり | なし |
| 使用場所 | 部署限定 | 部署限定 | 部署限定 |
| 契約期間 | 3ヶ月〜 | 年単位契約 | 終身契約 |
ライセンスの種類
Cente PoCライセンスは各開発フェーズに対応したライセンスがあります。
- PoCライセンス
一つの開発テーマの中で、ソフトウェアの試作・動作・性能検証が可能です。
CPUの制限が無く、様々な条件での試作や検証が可能で、保守サポートが含まれます。- PoC1ライセンス:20,000円/月 ※ 1ライセンス利用可
- PoC5ライセンス:70,000円/月 ※最大5ライセンスまで利用可
- PoC10ライセンス:140,000円/月 ※最大10ライセンスまで利用可
- 製品開発フェーズライセンス
PoCライセンスによる実証・製品試作の後、製品化(商用)を行う場合に「製品開発フェーズライセンス」に移行することで量産化、市場投入が可能となるライセンスです。
利用ライセンスのプロジェクト限定ライセンス価格の60%の合計が利用料となります。
※製品開発フェーズライセンス移行時にCPUコアおよび対象プロジェクトを指定していただきます。(プロジェクト範囲は、プロジェクト限定ライセンスのライセンス条件に準じます。)
※次年度以降、継続の場合は利用ライセンスのプロジェクト限定ライセンス価格の20%の合計が利用料となります。
※価格には保守サポートが含まれます。 - 量産フェーズライセンス
市場投入後、メンテナンスが不要になった場合は「量産フェーズライセンス」に移行することで、ライセンス費用を抑えることが可能です。
量産フェーズライセンスは、Centeミドルウェアの改変はできませんが、ソースコードを保有し、製品の量産を継続することができます。
量産フェーズフェーズライセンス移行時に、利用ライセンスのプロジェクト限定ライセンス価格の20%の合計が永久利用料となります。(1回支払っていただければ永久に利用できます)
保守サービス
- PoCライセンス、製品開発フェーズライセンスをご契約の間、保守サービスを受けることができます。
- 量産フェーズライセンスで保守サービスが必要なときは、使用している製品のプロジェクト限定ライセンス価格の40%で製品開発フェーズに移行できます。
- その他の保守サービス内容はプロジェクト限定ライセンスと同じです。
※PoCライセンスについてのFAQは、以下「Cente PoCライセンスFAQ」からご確認できます。
Cente PoCライセンスFAQ