CMSIS 「プロトタイピング短縮」
CMSIS(Common Microcontroller Software Interface Standard)は、ハードウェアの抽象化レイヤを標準化したものです。
開発対象の機器の固有コードである、アプリケーションコードに対して、ハードウェアの差分を吸収する役割を持っています。
このCMSISによって、開発者は、アプリケーションコードの実装に集中できます。
Arm® Keil® MDKなら「2ステップ」でCMSISが使えます
- <STEP1> デバイス毎の定義取得 :デバイスを選んでインストールボタン押すだけで取得完了
- <STEP2> プロジェクト作成 : デバイスと構成を選んでOK押すだけで作成完了
これだけで、アプリケーションコードの作成がスタートできます