リリースノート公開 【Arm Compiler for Embedded v6.18 他】
DTSブログ
更新日:2022/06/15

Arm Compiler for Embedded v6.18 / Arm Keil MDK v5.37 / Arm Development Studio v2022.0 のリリースノートを公開しました


[1]Arm Compiler for Embedded v6.18
・Arm Compiler for Embedded 6.18 のキーとなる機能
・Arm Compiler for Embedded 6.18 がサポートするアーキテクチャとプロセッサ
・Arm Compiler for Embedded 6.18 での機能改善、修正された不具合 他

■Arm Compiler for Embedded v6.18のリリースノートはこちら

[2]Arm(R) Keil(R) MDK v5.37
・追加: Cortex(R)-M85 プロセッサをサポート
・追加: STAR-MC1 プロセッサをサポート
・機能強化: UV4.exe [-n|-np] コマンドラインはマルチプロジェクトワークスペース
 (.uvmpw)のデバイス名を更新します。
・機能強化: Arm Compiler 6.17以降用に予約済み識別子の警告
 ("-Wno-reserved-identifier")の抑制を追加しました。
・機能強化: COVERAGE SAVE出力ファイルのサイズを減らすため、
 実行されたコードアドレスのカバレッジ情報のみを保存できるようになりました。
・修正: Call-Stack + Locals ダイアログ で割り込みサービスルーチンが
 アクティブな場合、不十分な情報を表示していました。
・修正: ウォッチウィンドウ でArm Compiler 6.16およびそれ以降の
 C++ std::string オブジェクトの表示に問題がありました。

■Arm(R) Keil(R) MDK v5.37のリリースノートはこちら

[3]Arm Development Studio v2022.0
・パッケージに含まれるツールのハイライト
・version 2022.0の更新情報
・Development StudioのGetting Started
・フィードバックおよびサポート
・このリリースでの既知の制限事項

■Arm Development Studio v2022.0のリリースノートはこちら

《評価版ダウンロードはこちらから
※Arm Compiler for Embedded v6.18は、「Arm Keil MDK v5.37」および「Arm Development Studio v2022.0」に含まれています。