「ET & IoT West 2022」 に出展します
DTSブログ
更新日:2022/07/07
当社は、2022年7月28日(木)〜29日(金)に開催される「ET & IoT West 2022」(グランフロント大阪)に出展します。
会場へお越しの際はぜひ当社ブースにお立ち寄りください。みなさまのご来場心よりお待ちしております。

■開催日時:2022年7月28日(木)〜29日(金)10:00〜17:00
■会場:グランフロント大阪 北館 B2F コングレコンベンションセンター
■費用:無料(入場事前登録制
■小間場所:JASAパビリオン内
※当日弊社ブース内では、消毒、3密を避ける対策を徹底してまいります。

【イベント概要】IoTのコア技術である“エッジテクノロジー”の最先端情報を一望できる関西最大級の総合技術展
(主催:一般社団法人組込みシステム技術協会)

イベントの詳細、来場事前申し込みはこちらから

【当社展示内容】

■Arm開発ソリューション

【Arm 純正開発ソリューション『Arm Keil MDK』『Arm Development Studio』】
Arm正規認定トレーニングセンタとして初級から上級レベルまで様々なコースを用意して皆様の技術習得を支援いたします。本トレーニングは、Arm® Cortex®-M3/M4/M0 コアをベースにしたプラットフォームでソフトウェアを開発するエンジニアのために作成されています。 Arm®v7-Mのアーキテクチャ、例外、メモリシステムに関する知識を講義で習得します。
Arm® Cortex®-M3/M4の違いも習得できるコースをご紹介します。

【Armマイコン対応 高速データモニタリングツール『EVRICA』】
『EVRICA』(エヴリカ)は、printfなどで見ていたメモリ内の変数やパラメータを、プログラム改変不要で高速かつリアルタイムに波形や数値で可視化することが可能です。 例えば、モータ回転制御パラメータなどのメモリ内データを、ユーザシステムを止めずに連続的に取得し表示できます。新機能の演算機能(取得したデータを人が見やすい単位に変換する機能)のデモ展示もおこないます。

【Arm Cortex-M33 TrustZone対応 JTAG ICE『adviceXross』】
JTAG ICE adviceシリーズの最新モデル『adviceXross』は、IoTデバイスのシステム全体にわたるセキュリティ「Arm TrustZone®」に対応し、セキュア空間、ノン・セキュア空間 双方のデバッグが可能です。また、Pythonスクリプトにより手動操作が必要となるテストの自動化やデグレートチェックの時間短縮に貢献します。

■トレーサビリティ管理

【ソフトウェア開発において信頼性、安全性を支援するトレーサビリティツール 『microTRACER』】
トレーサビリティツール『microTRACER』(マイクロトレーサー)は、品質、信頼性、安全性の高いソフトウェアを効率よく開発するためのトレーサビリティ管理を実現します。開発成果物のトレーサビリティの構築には、多くの時間と労力を必要としますが、『microTRACER』 は短期間でトレーサビリティによる一貫性の確保を実現します。SimulinkやEnterprise Architect等のモデルツールとの連携によりこれまで以上に既存リソースを有効活用でき、更にRedmine等のチケットシステムとの連携により変更管理や課題管理での有効活用が可能となります。短期間、低予算で要件に対する設計やテストのヌケモレのチェックなどツールを利用することで効率的なレビューを実施でき、高品質なソフトウェア開発を支援します。

■在庫管理システム

【ゼロクリック在庫管理システム 『スマートマットクラウド』】
『スマートマットクラウド』はマット上に商品を配置することで、重量による在庫管理と自動発注を行います。既存の商品棚にマットを配置するだけ工事等は一切不要。在庫情報はクラウド上に保管するため、PCやタブレットなど各種デバイスからリアルタイムに確認ができます。「日々の在庫管理を自動化したい」「必要個数を自動発注したい」「リアルタイムに在庫を確認したい」そんな課題にお応えます。

■受託開発

【エッジ・クラウドAI 受託開発】
DXを推進する上で、AIは強力な手段の1つとなりますが、単にAIを導入すれば、DX推進が加速するわけではありません。当社では、長年培った組込み受託開発の幅広いノウハウと、エッジ・クラウドAI技術を連携させることで、組込み分野のDX推進で悩まれている様々なお客様の問題解決を支援いたします。エッジAIのデモンストレーションを交えつつ、当社のエッジ・クラウドAI技術、取り組みをご紹介します。