EdgeTech+ 2023
2023年11月15日(水)~11月17日(金)
エッジテクノロジーに新たなプラスで加速するDXと事業変革
・『ソフトウェア開発をスマートに』をテーマに、動的テストツール「TRQerシリーズ」とリアルタイムRAM計測ツール「EVRICA」の技術を統合し、複数データを同期して解析するモデルを参考出展
・外観検査・画像検知AIソリューション「良品学習」、3DCG技術を活用し画像解析AIのための「教師データ生成ソリューション」
・当社単独ブースの他に、オートモーティブソフトウェアエキスポ、Armパビリオンにも出展
・その他見どころ満載、以下出展内容をご覧ください。

出展内容DTSインサイトブース
動的テストツール「TRQerシリーズ」+リアルタイムRAM計測ツール「EVRICA」
動的テストツール「TRQerシリーズ」とリアルタイムRAM計測ツール「EVRICA」の技術を統合したコンセプトモデルを参考展示しました。
各ツールで取得した複数データを同期して解析することで、稀に発生する不具合の解析に役立てることが可能です。
ソフトウェアの可視化、リアルタイムRAM計測、各々で持っていた技術を統合することでソフトウェアの品質向上・性能改善・不具合解析を加速します。
再生時間 1:45
解析の連携プレー!
プログラム遷移とRAMデータ
参考出展(開発予定)
Arm純正開発環境「Arm® Development Studio」「Keil® MDK」
Arm純正開発環境「Arm® Development Studio」「Keil® MDK」を展示。
「Keil® MDK」ではルネサスエレクトロニクス製RAファミリ評価ボードと接続した実機デモ環境をお見せしました。世界標準である「Keil® MDK」の機能・操作性を御覧ください。

ソフトウェア開発において信頼性、安全性を支援するトレーサビリティツール「microTRACER」
品質、信頼性、安全性の高いソフトウェアを効率よく開発するために、トレーサビリティを実現する製品やサービスをご紹介しました。
ISO26262やAutomotive SPICE等の機能安全規格に対応するための環境整備には、多くの時間と労力を必要とします。
トレーサビリティツール「microTRACER」は、短期間でのトレーサビリティによる一貫性の確保を実現します。SimulinkやEnterprise Architect等のモデルツールとの連携によりこれまで以上に既存リソースを有効活用でき、更に、Redmine等のチケットシステムとの連携により変更管理や課題管理での有効活用が可能となります。

画像解析AIのための「教師データ生成ソリューション」
「教師データ生成ソリューション」は、進化を続ける3DCGを駆使し、画像解析AIの教師データを大量に生成し提供いたします。
あらゆる対象物の3DCGが作成可能なため、これまで教師データの収集が難しかったシーンや、AI導入を躊躇していたケースにも適しております。
このソリューションは多岐にわたる業界やシーンに応用可能ですので、具体的なニーズや課題に合わせてのご相談をお待ちしております。

DXの最初の一歩を簡単にするDIST AI x IoT プラットフォーム
DXに本気で取り組む企業様のハードルを下げるお手伝いをいたします。
DIST AI x IoT プラットフォームは、あたかも現場にいるかのような体験を提供します。
まずは「現場に行かなくてもわかる」から、DXに取り組みましょう!
再生時間 2:43
DXの最初の一歩を簡単にする
AI x IoTプラットフォーム
参考出展
出展内容オートモーティブソフトウェアエキスポ
SDV(Software Defined Vehicle)の開発サイクルを加速するソリューション
当社は、自動車業界に革命をもたらすSDV(Software Defined Vehicle)の開発サイクルを加速するための幅広いソリューションを提供しています。本展示では以下の5つのソリューションに焦点を当ててご紹介いたしました。
当社のソリューションを活用することで、ソフトウェア開発は効率的で透明性のあるものとなり、品質向上と時間、コストの削減が実現します。当社の展示をご覧いただき、SDV時代を見据えた開発を共に実現しましょう。



再生時間 2:31
動的解析ソリューション
ハイパーバイザとVMの動作を同時に可視化
参考出展(検証中)


出展内容Armパビリオン
Arm純正開発環境「Arm® Keil MDK」・ITbookテクノロジー製ミドルウェア「Cente」・STマイクロエレクトロニクス評価ボード「STM32シリーズ」のバンドルキット
組込み製品への導入実績が多いミドルウェア「Cente」とSTマイクロエレクトロニクス「STM32シリーズ」、「Arm® Keil MDK」のバンドルキットをご紹介。
短期間でのPoC開発に適したキットとなっており、様々なミドルウェアライセンスを選択することが可能です。評価途中でのライセンス変更も可能で新たなアイデアやコンセプトに合わせてライセンスのリプレイスが可能です。
また、「Arm® Keil MDK」の動態展示も行いました。

Arm® Cortex®-M搭載マイコンJTAG/SWD接続のみでソフトウェアの可視化&性能解析adviceXross新機能!「シーケンスロガー」
Arm Cortex®-M搭載マイコンで実行履歴を取得したいが、トレース資源が無いので諦めていた方もいると思います。動的テスト技術を流用し、最小メモリ容量・JTAG資源のみで、関数やタスクの動きをロギングし、可視化することが可能です。
