2015/09/04

ARM Cortex-M7 ソフトウェアトレーニングコース開設

「ARM Cortex-M7 ソフトウェアトレーニングコース」を新規に開設、10月よりトレーニングを開始します

横河ディジタルコンピュータ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 古田豊彦)は、アーム株式会社の認定トレーニングセンターとして、ARM Cortex-M7 コアをベースにしたプラットフォームでソフトウェアを開発するエンジニア向けの「ARM Cortex-M7 ソフトウェアトレーニングコース」を新規に開設、10月よりトレーニングを開始します。

本トレーニングコースは、次の3つのユニットから構成されており、習熟度や習得したい内容にあわせて自由に組み合わせて受講することができます。(各ユニットはそれぞれ1日のカリキュラムです)

UNIT 1

  • ARM v7-M プログラマモデル
  • Cortex-M7 概要
  • Cortex-M7 プロセッサコア
  • CMSIS 概要
  • ARM v7-M 例外処理

UNIT 2

  • ARM v7-M メモリモデル
  • ARM v7-M メモリ保護
  • Cortex-M7 Level 1 サブシステム
  • ARM v7-M 拡張機能
  • ARM v7-M 同期化

UNIT 3

  • ARM v7-M アセンブラ プログラミング
  • Cortex-M7 プロセッサ 組込みソフトウェア開発
  • ARM v7-M コンパイラ ヒント
  • ARM v7-M リンカとライブラリ ヒント

本トレーニングコースを、2015年10月7日(水)~9日(金)に開催致します。

詳細情報、お申込みはこちらをご覧ください

APPROVED TRAINING CENTER ARM.

ARM Cortex-M7 は、エネルギー効率に優れたCortex-M プロセッサファミリ最新の高性能プロセッサです。 ARMv7-M アーキテクチャの卓越したレスポンスと使いやすさを維持しつつ、非常に高い性能を引き出すように設計されています。 ARM Cortex-M7 の柔軟なシステムインタフェースは、車載機器、産業オートメーション、医療機器、ハイエンドオーディオ/画像/音声処理、センサフュージョン、高度なモータ制御、IoT 導入など、幅広いアプリケーション分野に最適です。

横河ディジタルコンピュータは、ARM 組込み開発が初めての方から開発の第一線で活躍されているエンジニアまで、幅広くご満足いただけるトレーニングコースを多数ご提供しています。 新しい技術や市場ニーズに逸早く対応することにより、超低コストの組込み型デバイスからハイエンド・ソリューションに至るまで、お客様のさまざまな組込み開発を支援してまいります。

当ニュースに関するお問い合わせ窓口

お客様からのお問い合わせ先

横河ディジタルコンピュータ株式会社 エンベデッドソリューション事業本部 ARMトレーニングセンタ
〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-30-3 新宿MIDWESTビル
TEL:03-6756-9405 FAX:03-6756-9409
E-Mail:arm_training@dts-insight.co.jp

報道関係者からのお問い合わせ先

横河ディジタルコンピュータ株式会社 広報担当:植
〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-30-3 新宿MIDWESTビル
TEL:03-6756-9400 FAX:03-6756-9401
E-Mail:press@dts-insight.co.jp

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