「ARM Cortex-A9 ソフトウェア開発実践講座」開設

横河ディジタルコンピュータ株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長 古田豊彦、以下 横河ディジタル)は、アーム株式会社の認定トレーニングセンターとして、ARM Cortex-A9 コアをベースにしたプラットフォームでソフトウェアを開発するエンジニア向けに、「ARM Cortex-A9ソフトウェア開発実践講座」 を新たに開設、2016年2月よりトレーニングを開始致します。

本トレーニングは、ARM Cortex-A9 コア搭載プロセッサを従来のワンチップ・マイコンのように扱う組込みプログラムを開発する際のポイントを習得することができる、

• DS-5^TM（ARM純正統合開発環境）
• ULINK2（JTAG エミュレータ）
• ARM Cortex-A9 コア搭載評価ボード

を使用して実習をおこなうハンズオントレーニング（2日間）です。
「組込みソフトウェアのプログラム作成から実行/デバッグまで」を、実際の開発に近い環境で実習して習得できるため、ARM Cortex-A9 で初めて開発される方からすでに開発に着手されている方まで、お客様のスキルをアップし開発を加速させることができます。

新トレーニングコース開設キャンペーンとして、先着15名様に、実習で使用したARM Cortex-A9 コア「RZ/A1H」（ルネサス エレクトロニクス社製）搭載評価ボード「AP-RZA-0A」（アルファプロジェクト社製）（*1）を無料でプレゼント致します。

（*1） アルファプロジェクト社製「AP-RZA-0A」の詳細はこちらをご覧ください

【 ARM Cortex-A9 ソフトウェア開発実践講座概要 】

■初回開催日 ： 2016年2月18日（木）～19日（金）東京開催

■カリキュラム

＜Day 1＞

• ARM アーキテクチャイントロダクション
• ARM-v7A 命令セットの概要
• ARM コンパイラの使用方法の基礎
• メモリ管理
• ARM-v7A のキャッシュと分岐予測
• 例外処理

＜Day 2＞

• メモリバリア
• 汎用割り込みコントローラプログラミング
• ARM Cortex-A9 マイクロプロセッサ起動プロセス
• システム起動処理演習
• MMU の設定演習
• 割り込み処理演習
• シリアルフラッシュメモリを使用した起動処理演習

詳細情報、お申込みはこちらをご覧ください

横河ディジタルコンピュータは、ARM 組込み開発が初めての方から開発の第一線で活躍されているエンジニアまで、幅広くご満足いただけるトレーニングコースを多数ご提供しています。　新しい技術や市場ニーズに逸早く対応することにより、超低コストの組込み型デバイスからハイエンド・ソリューションに至るまで、お客様のさまざまな組込み開発を支援してまいります。

当ニュースに関するお問い合わせ窓口

お客様からのお問い合わせ先

横河ディジタルコンピュータ株式会社　エンベデッドソリューション事業本部　ARMトレーニングセンタ
〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-30-3 新宿MIDWESTビル
TEL:03-6756-9405 FAX:03-6756-9409
E-Mail：arm_training@dts-insight.co.jp

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横河ディジタルコンピュータ株式会社　広報担当:植
〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-30-3 新宿MIDWESTビル
TEL:03-6756-9400 FAX:03-6756-9401
E-Mail：press@dts-insight.co.jp

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