動作環境

CPU Intel Core 2 Duo CPU 2GHz以上
(広域探索オプション、CERTオプションを使用する場合は、Intel Core i5 CPU 2.5GHz以上を推奨)
メモリー 1GB 以上(広域探索オプション、CERTオプションを使用する場合は8GB 以上を推奨)
ハードディスク インストールに必要な容量 Windows:260MB
RedHat:150MB
解析に必要な容量 Cプログラム 1ファイルあたり3MB(目安値)、
各オプション製品使用時はプラス1MB(目安値)
C++プログラム 1ファイルあたり15MB(目安値)、
各オプション製品使用時はプラス1MB(目安値)
動作OS ノードロック版(注1) Windows 8.1(注2)
Windows 10(注2)
フローティング版 ライセンスサーバ Windows 8.1(注3)
Windows 10(注3)
Windows Server 2012(注3)
Windows Server 2012 R2(注3)
Windows Server 2016(注3)
Windows Server 2019(注3)
Red Hat Enterprise Linux 5
Red Hat Enterprise Linux 6
Red Hat Enterprise Linux 7
クライアント Windows 8.1 (注2)
Windows 10 (注2)
Windows Server 2012(注2)(注4)
Windows Server 2012 R2 (注2)(注4)
Windows Server 2016(注2)(注4)
Windows Server 2019(注2)(注4)
Red Hat Enterprise Linux 5 (注5)
Red Hat Enterprise Linux 6 (注5)
Red Hat Enterprise Linux 7 (注5)
解析対象 ANSI規格(ISO/IEC 9899:1990)/(ISO/IEC 9899:1999)/(ISO/IEC 9899:2011)に準拠したCプログラム
ANSI規格(ISO/IEC 14882:1998)/(ISO/IEC 14882:2003)/(ISO/IEC 14882:2011)に準拠したC++プログラム
ただし、広域探索オプションの解析対象は、Cプログラムのみとなります。
必須ソフトウェア Microsoft Excel 2010 / Microsoft Excel 2013 / Microsoft Excel 2016 / Microsoft Excel 2019 (注6)または Microsoft Excel for Office 365 (注7)(注8) (診断レポート生成ツール利用時)
関連ソフトウェア - サーバ仮想化ソフトウェア (フローティング版利用時)
・Windows Server 2012 R2 Hyper-V
・Windows Server 2016 Hyper-V
・Windows Server 2019 Hyper-V
・VMware vSphere 5.0
- CIツール連携関連ソフトウェア (フローティング版利用時)(注9)
  • 英語環境でも利用できます。また各種説明書の英文ドキュメントもご用意しております。
  • ノードロック版は、仮想化環境ではご利用できません。
  • クラウド環境でのご利用については、お試しになりたい場合にはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

(注1) コマンドラインでの解析はできません。
(注2) 64ビット版のWindows 8.1、Windows 10、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2016およびWindows Server 2019上では、32/64ビットアプリケーションとして動作します。
また、オプション製品の動作OSは、標準パッケージに準じます。
(注3) 64ビット版のWindows 8.1、Windows 10、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2016およびWindows Server 2019上では、32ビットアプリケーションとして動作します。
(注4) GUIでの解析はできません。
(注5) コマンドのみの提供になります。GUIは提供されません。
(注6) 32ビット版のMicrosoft Excelが必要です。
(注7) 32ビット版、64ビット版の動作を保証します。
(注8) バージョン 1908にて動作確認済みです。
(注9) CIツール連携関連ソフトウェアについては、「CIツール連携 Jenkins プラグイン」を参照ください。

解析実績のあるコンパイラ

下記のコンパイラについて解析実績があります。また、下記以外のコンパイラの場合でも、コンパイラ情報をお知らせいただければ、解析可否をご案内いたします。

ルネサス エレクトロニクス社 ・ SH
・ H8
・ H8S
・ M16C
・ M32C
・ M32R
・ 7770
・ 740
・ V850
・ 78K0
・ 78K0S
・ 78K4
・ 78K0R
・ RX
・ R8C (注10)
・ R32C (注10)
・ RL78 (注10)
・ CC-RL (注10)
・ RH850 (注10)
アーム社 ・ RealView 4.0
・ RealView 3.1
・ RealView 3.0
・ RealView 2.2
・ RealView 2.0
・ Developer Suite 1.2
・ DS-5(注10)
・ MDK-Arm(注10)
GNU ・ GCC
日本テキサス・インスツルメンツ社 ・ TMS320C6000
・ TI
・ MSP430 (注10)
富士通社 ・ SOFTUNE FR
・ SOFTUNE F2MC-16
・ FUJITSU C Development Package 4.0.1
マイクロソフト社 ・ Microsoft Visual C++ 2015
・ Microsoft Visual C++ 2013
・ Microsoft Visual C++ 2012
・ Microsoft Visual C++ 2010
・ Microsoft Visual C++ 2008
・ Microsoft Visual C++ 2005
・ Microsoft Visual C++ .NET 2003
・ Microsoft Visual C++ .NET 2002
・ Microsoft Visual C++ V6.0
・ Microsoft Visual C++ V5.0
・ Microsoft Visual C++ V4.2
・ Microsoft Visual C++ V4.0
・ Microsoft Visual C++ V1.x
・ Microsoft Embedded Visual C++ V4.0 (注10)
DIAB DATA社 ・ D-cc
メンター・グラフィックス・ジャパン社 ・ MRI
ガイオ・テクノロジー社 ・ Xass
日本オラクル社 ・Oracle Solaris Studio 12(注10)
・ SPARCompiler 5.0
・ SPARCompiler 4.2
・ SPARCompiler 4.0
・ SPARCompiler 3.0.1
・ SPARCompiler 3.0
・ SPARCompiler 2.0.1
・ Forte Developer 6 update2 (注10)
・ Sun Studio 12 (注10)
・ Sun Studio 11 (注10)
KEIL (注10) ・ ARM C/C++ Compiler
・ C51コンパイラ
Paradigm Systems社 (注10) ・ C++コンパイラ
東芝社 (注10) ・ TLCS-900ファミリー Cコンパイラ
・ TLCS-870/Cシリーズ Cコンパイラ
IARシステムズ社 ・ IAR EWARM 7.40
・ IAR EWARM 8.10
・ IAR EWARM 8.2x(注10)
・ IAR EWARM 8.3x(注10)
Green Hills Software社(注10) ・ MULTI V850 / RH850

(注10) 本コンパイラ情報は製品に入っておりません。お試しになりたい場合にはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

留意事項

  • 上記コンパイラをご使用の場合でも、ANSI規格からの拡張仕様部分について解析エラーが発生する場合があります。オプション設定等を行っても解析エラーを回避できない場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
  • 上記コンパイラ以外のコンパイラをご使用の場合、解析可否について無償で調査いたします。
  • Agile⁺ Relief では体験版をご用意しております。購入をご検討の際には、是非一度お試しください。