【共催ウェビナー】機能安全のためのマイコン選定と開発環境選定のポイント

【共催ウェビナー】機能安全のためのマイコン選定と開発環境選定のポイント
【共催ウェビナー】機能安全のためのマイコン選定と開発環境選定のポイント

機能安全におけるマイコン選定のポイントと開発環境選定のポイントを、DTSインサイトとNXPジャパンが共同で解説します。
本セミナーでは、NXPのISO26262対応マイコン「S32K3シリーズ」のご紹介と、Arm純正統合開発環境「Keil MDK」の最新バージョン6をご紹介いたします。

主催:株式会社DTSインサイト
共催:NXPジャパン株式会社

アジェンダ

【DTSインサイト】

・機能安全におけるツール選定のポイント
・Arm純正統合開発環境Keil MDK最新バージョン6のご紹介

機能安全は、自動車業界をはじめとする多くの産業において、ますます重要性を増しています。
本ウェビナーでは、開発の初期段階で適切なツールを選定することで、どのように開発効率を向上させ、システム全体の安全性を確保するのか。
Arm純正統合開発環境の最新版Keil MDK v6と共にご紹介いたします。

登壇者のご紹介

株式会社DTSインサイト 事業本部 プロダクト事業部 辻 良樹

2016年に株式会社DTSインサイト(旧横河ディジタルコンピュータ)へ入社。主に車載業界のお客様向けに、NETIMPRESS、advice、RAMScope、EVRICA、そしてArm統合開発環境のカスタマーセールスを担当しています。

辻 良樹

アジェンダ

【NXP】

・機能安全におけるマイコン選定のポイント
・機能安全ISO26262対応マイコンS32K3シリーズ紹介

車載向け機能安全規格であるISO26262では機能安全とは、電気・電子システムの機能不全の振る舞いにより引き起こされるハザード(危険)が原因となる不合理なリスクの不在、と定義されています。
これは、電気・電子システムに故障が発生した場合にも安全機能を設けることで、人への危害を及ぼすハザードを許容可能なレベルまで低減するという考え方です。
本ウェビナーでは、機能安全の基礎からマイコン選定のポイントについて簡単にご説明させていただき、当社の車載向け機能安全対応マイコンであるS32K3シリーズの概要について紹介させていただきます。

登壇者のご紹介

NXPジャパン株式会社 マーケティング統括本部 プロダクトマーケティング部 担当部長 吉沢 郁夫

1990年より米国系半導体メーカーにてASIC(セミカスタム)製品や車載向け製品のマーケティング、プログラム・マネージメントなどに従事。2017年にNXPジャパン(株)へ入社。車載向けマイコン・プロセッサ製品のカスタマ・プログラム・マネージメントを経て、2023年より現在の車載向けマイコン・プロセッサ製品マーケティングに従事。

吉沢 郁夫

セミナー概要

開催日時 2024年10月16日[水]14:05~14:55(50分程度)
受付締切り2024年10月11日[金]17:00まで
参加費無料
主催
共催
株式会社DTSインサイト
NXPジャパン株式会社
個人情報のお取り扱い当セミナーでお預かりしたお客様の個人情報は、株式会社DTSインサイトとNXPジャパン株式会社が厳正な管理の下で保管します。
その情報は、セミナーの受講者リスト作成のほか、セールスマーケティング活動、新製品情報や販促情報(eメールや郵送などによるダイレクトメールなどを含む)をお客様にご案内する場合があります。

共同利用の各社個人情報保護方針については、以下をご覧ください。
株式会社DTSインサイト https://www.dts-insight.co.jp/privacy-policy.html
NXPジャパン株式会社 https://www.nxp.jp/pages/privacy-statement:PRIVACYPRACTICES
注意事項・当セミナーは法人・企業の方が対象となります。該当されない方のお申込みはご遠慮ください。
・同業他社等の方の参加はご遠慮ください。
・セミナーの内容や公開期限などは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
・お勤め先のセキュリティ等の設定や通信環境によりご視聴いただけない場合がございます。予めご了承ください。
・Zoomのウェビナー機能で開催します。
・ブラウザでのご視聴は「Google Chrome」のみ対応しています。
※Google Chromeの使用ができない場合は、Zoomアプリのインストールが必要になります。
※Zoomのアウントの取得は必須ではございません。

「Keil MDK v6」について

Keil MDK v6 は主にCortex-Mファミリを対象とした組込みアプリケーションを開発するための、Arm純正統合開発環境「Keil MDK」の最新バージョンです。
組込みアプリケーションの開発、ビルド、デバッグに必要なすべてのコンポーネントが含まれています。

> Keil MDK v6製品ページ

Keil MDK v6