「派生開発の課題解決は、ソフトウェア変更の「影響把握」と「構造把握」の効率化にあり!「 TDKミクロナス社製マイコン(HVCシリーズ)とリアルタイムRAM計測ツール「EVRICA」のご紹介」Zoomセミナー開催!
DTSブログ
更新日:2021/07/08

7月Webinar開催

●開催日:7月29日(木)
●形式:Zoomを使ったウェビナー形式で開催
●参加費:無料
●詳細・お申し込みはこちらから

・13:30〜14:10
【派生開発の課題解決は、ソフトウェア変更の「影響把握」と「構造把握」の効率化にあり!デモで解説します】
既存ソフトウェア資産の可視化により、派生流用開発を強力に支援!
『Re:Zolver』(リゾルバー)は、派生開発の効率化に着目し「オブジェクトを対象にした分析」を実現しました。派生開発に必要な影響度分析や差分分析を始め、多角的にソフトウェアの構造を可視化することで、設計フェーズだけでなくテストフェーズにおいても派生開発の効率化を支援します。

・14:20〜15:00【シミュレーション結果と実機計測結果を比較検証!
〜TDKミクロナス社製マイコン(HVCシリーズ)とリアルタイムRAM計測ツール「EVRICA」のご紹介〜】
モータ制御に必要な機能を1つのICに統合したミックスドシグナルMCU(TDKミクロナス社製 HVCシリーズ)と、
システムに影響を与えずにArm Cortexマイコンの内部状態(モーター制御パラメータ値等)をリアルタイムに可視化する「EVRICA」の紹介をします。従来のprintf文を使った計測ではプログラムの改変が必要、オシロでは長時間テストが難しいなどの課題をEVRICA1台で簡単・高速・長時間にデータを計測し、開発効率を向上をサポートします。また、車載システムの開発で採用が進むモデルベース開発での活用事例として、simulinkによるシミュレーション結果とEVRICAによる実機計測結果の違いを比較検証するデモを実施致します。