豊富なトレース表示

トレーサビリティを確保する成果物（ファイル）を読み込み、トレース情報をツリービュー／マトリクスビューで表示します。
トレース項目を選択し、関連する下位／上位のトレース項目を特定することが可能です。
また、関連情報が無い項目、選択したトレース項目のみの表示なと、簡易的な絞り込みを、高速に表示切り替えが可能です。 更に、全タグ数に対してトレースのあるタグが何％かを計算してトレース網羅率も表示可能です。

トレース情報を複数組み合わせることにより、「要求仕様書」→「設計書」→「ソースコード」などの多段階でのトレーサビリティを表示することが可能です。
トレース項目の選択、絞り込みなどは、トレース機能と同様に操作が可能です。
表示形式はツリービューのみとなります。

トレーサビリティツリーで確認

• 変更・不具合が発生した箇所の影響範囲を確認する
• 上流成果物、下流成果物の何れの視点からも参照可能