【共催ウェビナー】組込みセキュリティの“最前線” ~IoT機器開発におけるメモリと通信の安全性確保のために~

【共催ウェビナー】組込みセキュリティの“最前線”
【共催ウェビナー】組込みセキュリティの“最前線”

組込みセキュリティの“最前線”の情報を、DTSインサイトとNXTechが共同で解説いたします。
本ウェビナーでは、Armマイコンのアーキテクチャでのセキュリティ拡張「TrustZone」の概要と、主にミドルウェアの観点から組込み開発におけるネットワーク通信のセキュリティ実装のポイント・課題・解決策をご紹介いたします。

主催:株式会社DTSインサイト
共催:NXTech株式会社

アジェンダ

【今さら聞けないTrustZoneのアーキテクチャや最新ツールをわかりやすく解説!】
DTSインサイト

IoTを含む様々な組込み分野では、セキュリティ対策は既に欠かせない要素となっています。本ウェビナーでは、Armv8-Mアーキテクチャから導入されたセキュリティ拡張「TrustZone for Cortex-M」の概要を分かりやすく解説します。
今回は弊社によるArm公式の有償トレーニングコースから内容を厳選し、特別に無償でお届けします。TrustZoneの理解が必要な方にとって基礎知識の習得や、より広範な知見を得られる有償トレーニング受講の判断材料としてもお役立ていただけます。

登壇者のご紹介

株式会社DTSインサイト
事業本部 プロダクト事業部 営業部 営業技術課
荒木 綾奈

2008年4月(株)DTSに入社、主にArmコアを実装した家電メーカー等の組込みソフトウェア開発に従事。
2017年4月会社分割と三社合併による(株)DTSインサイト設立に伴い、所属変更。
製品開発の経験を生かし、Arm関連開発向けの自社およびArm製ツールの営業、Arm製開発ツールの技術サポート及びArmテクニカルトレーニング講師に従事。
Arm公式トレーニングコースの各種Cortex-Mアーキテクチャの講義経験多数。
CQ出版 Interface 2023年 12月号特集ページ"M23/M33の使いどころ"執筆。

アジェンダ

【ゼロトラスト時代を勝ち抜く、IoTセキュリティの勘所】
NXTech株式会社

IoTデバイスのセキュリティ、何から手をつけるべきか悩んでいませんか?欧州ではサイバーレジリエンス法(CRA)の施行が決まり、組込み機器、IoT機器のセキュリティ対策は待ったなしです。
今回、組込み機器開発に特化したセキュリティの勘所を、わかりやすくご紹介します。マイコンへのTLS実装や、負荷を抑える工夫、レガシー通信に対するソリューションなど、セキュリティ課題の解決策をお伝えします。

登壇者のご紹介

NXTech株式会社
デジタル事業部 IoTソリューション部 FAEグループ
阿部 守

1989年に国内通信機器メーカーに入社、アナログモデム、ISDN端末、L2/L3スイッチの開発を経て、
2006年にデータテクノロジー(株)入社、現在は組込みミドルウェア「Cente」の企画開発、
フィールドアプリケーションエンジニアを担当

セミナー概要

開催日時 2025年10月29日(水)14:00~15:25(1時間25分程度)
受付締切り2025年10月27日(月)17:00まで
参加費無料
主催
共催
株式会社DTSインサイト
NXTech株式会社
個人情報のお取り扱い当セミナーでお預かりしたお客様の個人情報は、株式会社DTSインサイトとNXTech株式会社が厳正な管理の下で保管します。
その情報は、セミナーの受講者リスト作成のほか、セールスマーケティング活動、新製品情報や販促情報(eメールや郵送などによるダイレクトメールなどを含む)をお客様にご案内する場合があります。

共同利用の各社個人情報保護方針については、以下をご覧ください。
株式会社DTSインサイト https://www.dts-insight.co.jp/privacy-policy.html
NXTech株式会社 https://nxtech.co.jp/privacy-policy/
注意事項・当セミナーは法人・企業の方が対象となります。該当されない方のお申込みはご遠慮ください。
・同業他社等の方の参加はご遠慮ください。
・セミナーの内容や公開期限などは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
・お勤め先のセキュリティ等の設定や通信環境によりご視聴いただけない場合がございます。予めご了承ください。
・Zoomのウェビナー機能で開催します。
・ブラウザでのご視聴は「Google Chrome」のみ対応しています。
※Google Chromeの使用ができない場合は、Zoomアプリのインストールが必要になります。
※Zoomのアウントの取得は必須ではございません。

「Keil MDK v6」について

Keil MDK v6 は主にCortex-Mファミリを対象とした組込みアプリケーションを開発するための、Arm純正統合開発環境「Keil MDK」の最新バージョンです。
組込みアプリケーションの開発、ビルド、デバッグに必要なすべてのコンポーネントが含まれています。

> Keil MDK v6製品ページ

Keil MDK v6