ライセンス情報

Arm Keil MDKのライセンスには次のようなモデルと種類があります。お客様の目的に応じてお選びください。

ライセンスの種類

User-based Licensing(UBL)

User-based Licensing(UBL)は従来のライセンス形態(Node-Locked、Floating)のメリットを組み合わせたArm®統合開発環境の新しいライセンス形態です。個々のユーザにライセンスを紐づける方式となります。
UBLの詳細についてはこちらをご参照ください。

ノードロック・ライセンス

ノードロック・ライセンスはコンピュータ固有のIDに対してライセンスを発行しますので、 特定のコンピュータ上でのみツールを使用することができます。 使用するコンピュータを変更する際はライセンスの再発行が必要になります。

フローティング・ライセンス

フローティングライセンスは利用するコンピュータを限定しません。 同一ネットワーク上にライセンスサーバを構築し、ツールの同時起動を監視します。 ツールをインストールするコンピュータの台数に制限はなく、ライセンスを購入していただいた数だけ同時にツールを起動することができます。 ライセンスサーバは1台での運用のほかに、安定性を重視した3台での運用も可能です。

ライセンスのホストマシン変更について

ノードロック・ライセンスにおいてArm Keil MDKを使用するホストを変更する場合、 またはフローティング・ライセンスのライセンスサーバを変更する場合はホストマシン変更(リホスト)の手続きが必要となります。
リホストの手続きは無償で行えます。
詳しくはこちらをご覧ください。

ライセンスモデル

1year Term License(ターム・ライセンス)

Arm出荷日から1年間、Arm Keil MDKをご使用いただけます。
1年タームライセンスは、1年間のサポートを含みます。

3year Term License(ターム・ライセンス)

Arm出荷日から3年間、Arm Keil MDKをご使用いただけます。
3年タームライセンスは、3年間のサポートを含みます。

※3年タームライセンスはUser-based Licensingのみとなります。ノードロック/フローティングライセンスではお選びいただけません。