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microVIEW-PLUSデバッガ機能のご紹介

2点間時間測定

機能

時間測定
1点または2点間の時間を測定
タイムオーバー/タイムアンダーモード
測定レポート
測定結果をヒストグラム表示
最小・最大・平均値を表示

メニュー・画面

設定例・手順

パフォーマンス制御
MPUバスで開始条件e0、終了条件e1を設定
e0~桁1間を100回実行したところで測定を終了
測定時区間内で200msecよりタイムオーバーを検出した場合、ブレーク
パフォーマンスレポート
「レポート」タブで、測定結果のヒストグラムを表示します。
「更新」をクリックすることで、表示内容が更新されます。
測定結果をクリアする場合は、「初期化」をクリックします。

コマンド

perform

備考・関連事項

  • パフォーマンス機能を使用するためにはトレースモジュールが必要です。(対応機種のみ)
  • 内部トレースモジュールはCPUの制限によって、開始・終了アドレスが同じ(1点のみの周期測定)
    設定のみの対応になる製品もあります。デバッガ固有マ ニュアルをご確認ください。
  • イベント 2点間の実行時間が規定値外になった時のデータを採りたい

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