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microVIEW-PLUSデバッガ機能のご紹介

指定したアドレス範囲をクリアしたい

ダウンロード前にRAM領域の初期化 を行いたい、これからアクセスする領域が問題ないかどうか確認を行いたい等の場合、「メモリフィル」機能を使うことで、固定値を指定したアドレス範囲で埋 めることができます。
[方法]
メニュー「データアクセス」→「メモリ」→「フィル」を選択
例  fill #0,#0x10000 b 0x00
アドレス範囲を指定する場合は開始と終了アドレス間をカン マ(,)で区切ります。
開始アドレスの後にカンマ(,,)を2つ入力すると、その後はバイトサイズ指定ができます。
サイズはユーザシステムの最大バス幅を設定すれば高速に処理できます。

備考・関連事項

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