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microVIEW-PLUSデバッガ機能のご紹介

ソースファイルに表示されているシンボルを参照したい

ブレーク中であれば、ウォッチに登録していないシンボル参照をしたい場合は、チップインス ペクトで参照できます。
[方法]
ソースファイルの変数上にマウスをポイントする
ウォッチ画面に登録するにはマウスをダブルクリックします
ローカル変数は関数内でブレークしている状態でのみ参照可能です
チップインスペクトの設定はメニュー「ツール」→「オプ ション」の表示制御設定タブにあります。
状態を”常時ON”にするとプログラム実行中にも参照できるようになりますが、ローカル変数はアドレスが固定されていないため 参照できません。

備考・関連事項

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