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【Tips】ETMハードウェアブレークでは設定したアドレスのところで止まらない?
【説明】
ETMハードウェアブレークでは、設定したアドレス等を検出した後にJTAG経由でMPUに対して
ブレークをかけに行くためディレイが生じます。
JTAGクロック等にもよりますが、最大数十命令先まで実行されます。
またトレース表示に関しても数十命令分がサンプルされます。ご注意ください。
ETMハードウェアブレークでは、設定したアドレス等を検出した後にJTAG経由でMPUに対して
ブレークをかけに行くためディレイが生じます。
JTAGクロック等にもよりますが、最大数十命令先まで実行されます。
またトレース表示に関しても数十命令分がサンプルされます。ご注意ください。
備考 |
更新日:2015/02/26
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