adviceLUNA / TRQer サポート
逆ASM表示ウィンドウの内容をTHUMB命令表示にしたい
【質問】
THUMBコード領域を逆ASM表示していますが、ARMコードで表示されてしまいます。THUMB命令表示に変更する方法はありますか?
【解決策】
通常は、デバッグ情報(シンボル情報)をmicroVIEW-PLUSデバッガに登録することにより、THUMBコード領域はTHUMB命令表示(16bit命令表示)になります。
デバッグ情報がない場合や、上記でもTHUMB命令表示にならない場合には、以下のいずれかを行うことにより、強制的にTHUMB命令表示にすることができます。
詳細は、
adviceLUNAの場合、「microVIEW-PLUSユーザーズマニュアル固有編 HLX600」(HLX600_jpn.pdf)の「8 THUMBプログラムをデバッグする」を参照してください。
adviceLUNAの場合、「microVIEW-PLUSユーザーズマニュアル固有編 H2X600」(H2X600_jpn.pdf)の「8 THUMBプログラムをデバッグする」を参照してください。
THUMBコード領域を逆ASM表示していますが、ARMコードで表示されてしまいます。THUMB命令表示に変更する方法はありますか?
【解決策】
通常は、デバッグ情報(シンボル情報)をmicroVIEW-PLUSデバッガに登録することにより、THUMBコード領域はTHUMB命令表示(16bit命令表示)になります。
デバッグ情報がない場合や、上記でもTHUMB命令表示にならない場合には、以下のいずれかを行うことにより、強制的にTHUMB命令表示にすることができます。
- microVIEW-PLUSの[表示]メニュー - <ツールバー>を選択し、ArmBarをオンにします。
ツールバーに強制THUMB表示モード切替ボタンが表示されますので、これをONにします。 - microVIEW-PLUSデバッガメニューの右上空白部分(ヘルプの右側など)で、マウスを右クリック操作してメニューを表示し、「ArmBar」を選択します。
ツールバーに強制THUMB表示モード切替ボタンが表示されますので、これをONにします。
詳細は、
adviceLUNAの場合、「microVIEW-PLUSユーザーズマニュアル固有編 HLX600」(HLX600_jpn.pdf)の「8 THUMBプログラムをデバッグする」を参照してください。
adviceLUNAの場合、「microVIEW-PLUSユーザーズマニュアル固有編 H2X600」(H2X600_jpn.pdf)の「8 THUMBプログラムをデバッグする」を参照してください。
備考 |
更新日:2014/09/19
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