adviceLUNA / TRQer サポート
ERROR: マルチコアサーバに接続できません
【適用範囲】
adviceLUNA / adviceLUNA
マルチコアデバッグをおこなう全ての環境
【エラーメッセージ】
*ERROR: マルチコアサーバに接続できません
【解決策】
1). ICEおよびユーザーシステムの電源を遮断後、再投入して再度ご確認ください。
2). microVIEW-PLUSが異常終了すると、MultiCoreServer.exeがプロセスとして終了せずに残っている場合があります。
プロジェクト起動時に発生する場合は、Windowsタスクマネージャーを確認いただき、プロセスが残っていれば終了してください。
3). プロジェクト新規作成で発生する場合は、マルチコアデバッグの「コア構成の設定」画面で「コア構成を自動検出する」のチェックが
ONの状態で発生する場合があります。
・「デバイス構成リスト」に対象のコア情報やSoC情報が登録されている場合は、「コア構成を自動検出する」のチェックをOFFにし、
該当を選択してください。
・「デバイス構成リスト」に該当しない場合は、「コア構成を自動検出する」のチェックをONにし、ユーザーシステムの
電源投入後に、OKを押下してください。
4). microVIEW-PLUSのバージョンを、Ver.6.12PL1以上にバージョンアップすることで改善する可能性があります。
【原因】
マルチコアサーバは、マルチコアデバッグ時にmicroVIEW-PLUS間の協調を調停するソフトウェアで、マルチコアデバッグ時はmicroVIEW-PLUSによって起動されます。本エラーは、microVIEW-PLUSからマルチコアサーバの起動に失敗した場合に発生する
エラーです。
【関連情報】
microVIEW-PLUSのバージョン確認方法は こちら を参照し、 MviewPLUS.exe のバージョンを参照してください。
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マルチコアデバッグをおこなう全ての環境
【エラーメッセージ】
*ERROR: マルチコアサーバに接続できません
【解決策】
1). ICEおよびユーザーシステムの電源を遮断後、再投入して再度ご確認ください。
2). microVIEW-PLUSが異常終了すると、MultiCoreServer.exeがプロセスとして終了せずに残っている場合があります。
プロジェクト起動時に発生する場合は、Windowsタスクマネージャーを確認いただき、プロセスが残っていれば終了してください。
3). プロジェクト新規作成で発生する場合は、マルチコアデバッグの「コア構成の設定」画面で「コア構成を自動検出する」のチェックが
ONの状態で発生する場合があります。
・「デバイス構成リスト」に対象のコア情報やSoC情報が登録されている場合は、「コア構成を自動検出する」のチェックをOFFにし、
該当を選択してください。
・「デバイス構成リスト」に該当しない場合は、「コア構成を自動検出する」のチェックをONにし、ユーザーシステムの
電源投入後に、OKを押下してください。
4). microVIEW-PLUSのバージョンを、Ver.6.12PL1以上にバージョンアップすることで改善する可能性があります。
【原因】
マルチコアサーバは、マルチコアデバッグ時にmicroVIEW-PLUS間の協調を調停するソフトウェアで、マルチコアデバッグ時はmicroVIEW-PLUSによって起動されます。本エラーは、microVIEW-PLUSからマルチコアサーバの起動に失敗した場合に発生する
エラーです。
【関連情報】
microVIEW-PLUSのバージョン確認方法は こちら を参照し、 MviewPLUS.exe のバージョンを参照してください。
備考 |
更新日:2017/04/03
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