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【機能・仕様】シンボル一覧でシンボル名称がフルパスで表示されていてシンボル名が見難い

【説明】
シンボル情報は、デバッグ情報ファイルのダウンロードによりシンボル一覧に登録されます。
ソースの情報は、microVIEW-PLUSメニューの<ツール>-<オプション>-<パスの設定>タブでの設定パスから参照され、<デバッグ情報ファイルのパス情報を使用する(U)>にチェックがある場合は、優先的にデバッグ情報ファイルで使用されているパス情報を参照する仕組みとなっています。

【方法】
<シンボル一覧>でのツリー式に表示されている最上層のプロジェクトファイル名にカーソルを合わせ、右クリックを行うとメニューが表示され、<プロパティ(P)>から設定が行えます。
●シンボルファイル名称がフルパスで表示される場合
<プロパティ>画面の、<シンボルファイル名>タブで、<シンボルファイル名称表示>設定を、<ファイル名称(F)>に設定してください。

●ソースファイル名がフルパスで表示される場合
ソース情報がデバッグ情報ファイルのパス情報から参照されています。
<プロパティ>画面の、<ソースファイル名>タブで、<ソースファイル名称表示>設定を、<ファイル名のみ(F)>に設定してください。
備考
更新日:2014/09/19

 

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