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日本語と韓国語が混在したソースファイルをC表示モードで表示すると無効行として扱われるラインがある

【適用範囲】
microVIEW-PLUS全般

【質問】
・コメント行が表示されない
・有効ソース行の色がグレーアウトされ、無効なっている

【回答】
文字コード認識は、microVIEW-PLUS<ツール>メニュー→<オプション>→<カラー/フォント設定>タブの<文字コード>より変更が行えますが、デフォルトでは「Auto」が設定されている為、日本語のソースは特に意識をすることなくC表示が行えます。
しかしながら、ソースファイルに韓国語が混在した場合は、正しくフォーマットの解析が行えない為、韓国語で記述された行の扱いを正しく行うことができません。

microVIEW-PLUS<ツール>メニュー→<オプション>→<カラー/フォント設定>タブの<文字コード>の指定を、ソースファイルの文字フォーマットに合わせて手動で変更ください。

備考【事例】
日本語と韓国語が混在したS-JISフォーマットのソースファイルをC表示モードで表示すると、有効なソース行が無効として扱われる。
このとき、ソース表示を右クリック→プロパティを見ると、文字コードがEUCとなっている。
<文字コード>指定を「S-JIS」に変更することで有効行として扱われるようになった。
更新日:2014/09/19

 

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