adviceLUNA / TRQer サポート
【制限・注意】adviceLUNA/adviceLUNAIIでの2点間時間測定について
ETMを使用した2点間時間測定には以下の条件が必要です。
a) ICE 本体がAP511, AP514(adviceLUNA), AP521(adviceLUNAII)などトレースモデルであること
b) オプションの外部トリガケーブル(AE820)があること
c) お客様のターゲットシステム上にETM外部出力用の端子があること
また、その外部出力用端子に信号が出力されること
なお、Cortex-M3コアはETM外部出力に対応していません。
a) ICE 本体がAP511, AP514(adviceLUNA), AP521(adviceLUNAII)などトレースモデルであること
b) オプションの外部トリガケーブル(AE820)があること
c) お客様のターゲットシステム上にETM外部出力用の端子があること
また、その外部出力用端子に信号が出力されること
なお、Cortex-M3コアはETM外部出力に対応していません。
備考 | 【仕組み】 ETMを使用した2点間時間測定は、以下の仕組みです。 1) 測定したいプログラム上の2点(開始位置e0, 終了位置e1)にイベントを設定 2) イベントを通過したらETM外部信号を出力するように設定 3) 外部トリガイベント(開始e2, 終了e3)に設定 4) 外部トリガイベントで2点間時間測定の設定 5) プログラムを実行してETM外部信号をトリガケーブルで受け取り、外部トリガイベントで2点間の時間を測定する |
更新日:2015/01/09
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