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【制限・注意】AMP構成で作成したプロジェクトファイルでSMPプロセッサをデバッグする場合の制限事項
【説明】
デバッグ対象がSMPプロセッサの場合、AMP構成で作成したプロジェクトファイルでは、Linuxサポートライブラリを使用しての、Linuxシステムのデバッグを正しく行うことができません。
デバッグ対象がSMPプロセッサで、Linuxシステムのデバッグを行う場合は、SMP構成でプロジェクトファイルを作成してお使いください。
デバッグ対象がSMPプロセッサの場合、AMP構成で作成したプロジェクトファイルでは、Linuxサポートライブラリを使用しての、Linuxシステムのデバッグを正しく行うことができません。
デバッグ対象がSMPプロセッサで、Linuxシステムのデバッグを行う場合は、SMP構成でプロジェクトファイルを作成してお使いください。
備考 | 【事象】 AMP構成で作成のプロジェクトファイルをお使いの場合は、以下の不具合が発生する可能性があります。 ・ソフトウェアブレークが設定できない。 ・逆ASMまたはソース表示でエラーが発生する。 ・NextやStep動作でエラーが発生する。 ・メモリダンプでエラーが発生する。 |
更新日:2014/09/19
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