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通常、書き込み完了後、ライターはリセットをLowにアサートした
状態となります。

この場合、マイコンにリセットがかかったままの状態となります。

書き込み後に、ライターを接続したままで書き込んだユーザーアプリ
を動作させたい場合などには、ライターのリセット制御を変更する
必要があります。


定義体により、Parameter Table2 の設定変更する事で書き込み完了後
のリセット制御を以下の様に変更できる場合があります。


1.書き込み完了後、リセットをアサート(Low出力)する。

　・マイコンの状態：リセットがかかっている。


2.書き込み完了後、リセットをHi-Z制御にする。

　・マイコンの状態：書き込みモードのまま終了する。

3.書き込み完了後、リセットを1度リセットをアサート後にHi-Z制御にする。

　・マイコンの状態：書き込みを行ったユーザーアプリケーションが動作する。


設定方法は、ご使用になる定義体によって異なりますので、変更を希望される
お客様は、下記リンクのフォームからお問い合わせ下さい。

　NETIMPRESS 問い合わせフォーム

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