NET IMPRESSサポートセンタユーザログイン

デバイスファンクションの実行対象領域の設定(FUNC 0)を変更する事で、
指定した範囲の書き換えが行えます。

ただし、フラッシュメモリはブロック単位でしか消去が行えませんので、
NETIMPRESSで設定できるアドレスも各ブロックの先頭アドレス(First Address)
もしくは、ブロックの最終アドレス（Last Address）でしか設定が行えません。

※FUNC 0はリモートコントローラでは Basic Operation画面で変更が行えます。

※FUNC 0 を変更すると、NETIMPRESSの電源投入時もしくは、フォルダ選択時に
ADDRESS WARNING のメッセージが出る場合があります。ワーニングは、FUNC 9F
の設定でOFFとする事が可能です。

※旧日立系のマイコン(H8S,SH等)では、マイコンのブートモードで起動すると
フラッシュメモリが全消去されてしまうものがあります。この場合は、指定範囲のみの
書き込みは出来ますが、書き込みを行わない部分は消去されてしまいます。

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