12月17日(金)ウェビナー開催決定!
DTSブログ
更新日:2021/12/01

12月ウェビナー開催

●開催日:12月17日(金)
●形式:Zoomを使ったウェビナー形式で開催
●参加費:無料
●詳細・お申し込みはこちらから

・開催時間 13:30〜14:10(40分程度)
【リモートワークにおける組込みシステムのデバッグ&自動テストの効率化手法】

【内容】
JTAG ICE デバッグツール「adviceXross」および「python」を使うことで、ビルド〜ユーザーシステムの実行〜テストレポート作成・前回比較まで一連の操作を自動化し、デバッグ&テスト工程の作業を効率する方法や、テストエンジニアが簡単な操作でリモート先で機材のテストをする手順など、デバッグ&テスト全般における効率化手法についてデモを交えて解説します。

・開催時間 14:20〜15:00(40分程度)
【「ソフトウェア開発支援」 既存成果物を活用したトレーサビリティ構築手法〜トレーサビリティ管理ツールmicroTRACERのご紹介〜】

【内容】
トレーサビリティは、ソフトウェア開発の品質向上の手段であるだけでなく、開発現場においては、変更における確実な対応を実施して手戻りを防ぎ、工数削減につながる手段にもなります。しかしトレーサビリティ管理は、一般的に手間がかかるものと考えられており、開発現場にとっては後回しになりがちでもあります。本セミナーでは、何故トレーサビリティ管理が必要なのか、トレーサビリティを構築するためには何をするべきかをご説明し、現場の負担を軽減するためにトレーサビリティ管理ツールmicroTRACERの活用についてご紹介します。

・開催時間 15:10〜15:50(40分程度)
【Armマイコン 組込みシステムの開発効率Upセミナー!
組込みシステムテストの自動化手法の紹介〜ソフトウェア改変不要のシステムテスト自動化を実現〜デモで見せます】


【内容】
組込みシステムのテストはソフト修正毎のレグレッションテストや温度等環境を変えてのテストなど、繰り返し同じテストを確実におこなう必要があります。
そのためにテストの自動化が望ましいですが以下のような課題があります
・環境構築に時間がかかる
・テストのためにソフト修正が必要で、製品版と同じ状態で評価できない
これらの課題をArmリアルタイムデータアクセスツール「EVRICA」とPythonスクリプトで解消し、 製品版ソフトウェアでのシステムテスト自動化を実現します。


・adviceXrossの詳細ページはこちら
・microTRACERの詳細ページはこちら
・EVRICAの詳細ページはこちら